日本ワイン検定テイスティング勉強 赤2 | ワインの部屋 知識があればワインはもっと美味しい❤️

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出会ったワインを勉強も兼ねてちょっと深掘り。
毎日、ワイン開けるわけではないので、ないときはソムリエ/エキスパート試験対策や日本ワイン検定の話も織り込んでいきたいと思います。

今日は2本開けました。

・アルプス MdV 松本平ブラッククイーン 2016
・グランポレール 甲斐ノワール 2016

今日は濃い系の2本。
色調は両者とも濃いがブラッククイーンの方が紫が鮮やか。

香りは、ブラッククイーンはブラックベリー、ブラックチェリー、プルーンなど黒系果実にコーヒーなど重厚な印象。
甲斐ノワールは、果実香より先にピーマンや、スギのような爽やかな青っぽいかおりがたつ。果実はカシス、ブルーベリーなど。

ブラッククイーンは酸が目立つ。タンニンは滑らか。プルーンのドライフルーツをかじっている印象。その後、コーヒーなどややビターな味わいを伴い余韻をつくる。
甲斐ノワールは酸は程よくフレッシュなブルーベリーなどが目に浮かぶ。タンニンはこれも滑らかで飲み口は軽くエレガントな印象となる。
いずれも樽熟成によるコーヒーの様な味わいが後半に感じられるが、甲斐ノワールのほうが軽く、いわばアメリカンコーヒーのようなイメージ。

ブラック・クイーンは1927年に川上善兵衛がベーリーとゴールデン・クイーンを交配した日本固有の品種。甲斐ノワールは1969年に山梨県でブラック・クイーンとカベルネ・ソーヴィニヨン を交配して作られた、これも日本固有の品種です。