ワインの部屋 知識があればワインはもっと美味しい❤️

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出会ったワインを勉強も兼ねてちょっと深掘り。
毎日、ワイン開けるわけではないので、ないときはソムリエ/エキスパート試験対策や日本ワイン検定の話も織り込んでいきたいと思います。

教本本文は3Wの国である(素晴らしいwether、きれいなwoman、おいしい葡萄酒wine)で始まるのですが、ここは問われないと思います・・・。

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カサブランカ・ヴァレー
 

チリ

ブドウ栽培面積12.4万haワイン生産量

 

ブドウ栽培地域 南緯27~39度までの1400kmに及ぶ

地中海性気候

 

主なブドウ品種

1.カベルネ・ソーヴィニョン 2.ソーヴィニヨン・ブラン 3.メルロ

 

*カルメネール:ボルドー品種で19世紀後半にボルドーから持ち込まれた。ボルドーでは栽培が途絶えたが天候のよいチリで生き続けた。当初メルロと思われていたが1994年にカルメネールであることが発見された

*パイス:キリスト教とともに入ってきた品種でアメリカではミッション、アルゼンチンではクリオージャと呼ばれる

 

歴史

16世紀半ば スペインのカトリック伝道者がパイスを植える

1851年 ”チリワインの父”シルヴェストーレ・オチャガビアがマイポ・

     ヴァレー、ラペル・ヴァレー、アコンカグア。ヴァレーにボルドー

     品種植える

1979年 ミゲル・トーレスがクリコ・ヴァレーにステンレスタンク、オーク

      樽を設置しワイン生産

 

ワイン法と品質分類

SAGが原産地呼称(D.O.)を保護・監督

表示規定

当該産地のブドウを75%以上使用

品種は当該品種を75%以上使用

収穫年は当該収穫年のブドウを75%以上使用

 

*チリでは75%以上というのが特徴です。試験で問われるとことです。

ただし輸出向けワインはEUの基準に合わせて85%以上としている

 

産地

①D.O.アタカマ

 ピスコの原料としてのモスカテルが栽培される

1.D.O.ウアスコ・ヴァレー

アタカマ砂漠南部に位置、フンボルト海流の影響で比較的冷涼、ソーヴィニヨン・ブランなどが栽培される

 

②D.O.コキンボ

 

D.O.アコンカグア

5.D.O.アコンカグア・ヴァレー

カベルネ・ソーヴィニヨンやカルメネール、シラーなどが中心。

6.D.O.カサブランカ・ヴァレー

1990年代にチリで初めて開拓された冷涼な畑でシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワール、シラーが栽培される

7.D.O.サン・アントニオ・ヴァレー

沿岸山地の西側斜面で冷たい海風が直接吹きつける

 

D.O.セントラル・ヴァレー

 チリのブドウ栽培が始まった

8.D.O.マイポ・ヴァレー 首都サンティアゴに近い、カベルネ・ソーヴィニョンが50%以上

9.D.O.ラペル・ヴァレー 

10.D.O.カチャポワル・ヴァレー 海風の影響なくカルメネールなどしっかりした赤ワインの産地

11.D.O.コルチャグワ・ヴァレー 伝統的にカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロが栽培される。冷涼な沿岸部に畑が広がりそーヴィニヨン・ブランやピノ・ノワールが増えている

12.D.O.クリコ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニョンの古木が多い

13.D.O.マウレ・ヴァレー チリ最大のブドウ産地

 

D.O.サウス

降水量多く灌漑の必要がない。パイスの栽培が多い

14.D.O.イタタ・ヴァレー パイス、モスカテル・アレハンドリアが主だったが近年シャルドネなどが広がってきた

15.D.O.ビオビオ・ヴァレー ピノ・ノワール、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランなど

 

⑥D.O.セカノ・インテリオル クリコ、マウレ、イタタ、ビオビオの非灌漑地で栽培したパイスとサンソーに適用される

 

D.O.アウストラル 

 2011年に新らたに認定された。

 ここがチリ最南だったが2018年6月さらに南のチロエ島にアルバリーニョなどが植栽され、ここがチリ最南のブドウ畑となった

 

 

*産地を北から順に覚えましょう。一番北は?とか一番南は?と問われます

*番号が飛んでいるところはいままでに設問でみたことのないものです

*上記のサブ・リージョンは覚えましょう。解説はすべて覚えましょう

 

ワード 

・究極の栽培環境(エクストリーム・ウェザー、アルティメット・クライメット):これ以上の条件ではブドウ栽培ができない環境。近年、これを目指す栽培家が増えている

例 ウアスコ・ヴァレー(砂漠地帯)

       エルキ・ヴァレー(標高2200m)

       コスタ(海岸山地の山中や海に面した斜面)

       オソルノ・ヴァレー(最南部のD.O.アウストラ ルに広がる産地)

・ピスコ:ブドウによる無色透明の蒸留酒

・フンボルト海流:チリ沖を流れる寒流

・2011年に従来の原産地呼称表記に付記する格好で2次的産地表示が可能となった

 ①コスタ海岸に面した畑、コースタル)海風によるミネラル

 ②エントレ・コルディリュラス(海岸山脈とアンデス山脈の間の平地)チリワイン生産の60%を占める

 ③アンデス(アンデス山脈側の斜面)標高の高い畑では深く伸びたブドウの根が直接に地下水層を掴むことができる


 

今日はスロヴェニアを見ていきましょう

 

スロヴェニア

ブドウ栽培面積1.4万ha ワイン生産量36.9万hl

北緯45度30分~47度(ボルドーとほぼ同じ)

日本の四国程度の国土面積

紀元前6世紀からワイン造り

単一品種のワインが主流で白が多い

 

主なブドウ品種

1.ランシュキ・リースリング 2.レフォシュク 3.シャルドネ

 

ワイン法と品質分類

P.D.O.(原産地呼称保護)

1.カコヴォストノ・ヴィノ Z.G.P.(統制保証原産地産上級ワイン)

プリモルスカ、ポウドライエ、ポウサイエの3地域の中の9地区が統制保証原産地に指定されており、このいずれかの地区のブドウを100%使用。補酸・減酸は禁止

2.ヴルフンスコ・ヴィノ Z.G.P.(統制保証原産地産最上級ワイン)

内容は1.と同じ、最大収量8000ℓ/ha、エクスレ度83以上、官能検査のポイントによる

さらに2.については遅摘みや貴腐化したブドウから造ったワインについては下記のプレディカートを併記できる

ポズナ・トゥルガテウ(=シュペートレーゼ)

イズボール(=アウスレーゼ)

ヤゴドニ・イズボール(=ベーレンアウスレーゼ)

スヒ・ヤゴドニ・イズボール(=トロッケンベーレンアウスレーゼ)

レデノ・ヴィノ(=アイスワイン)

アルヒヴスコ・ヴィーノ=プレミアム・アーカイブ(熟成)ワイン(エクスレ度83以上)

スラムノヴィーノ=プレミアム・ストローワイン。葦や藁で自然乾燥させたブドウから造られる

ヴルフンスコ・ペニーチェ・ヴィーノ=原産地呼称で保護されたプレミアムスパークリングワイン

 

P.G.I.(地理的表示保護)

デジェウノ・ヴィノ P.G.O.(原産地表記付きワイン)

3地域のいずれかのブドウを85%以上使用したワイン

 

P.T.P.(統制保証原産地産伝統的なワイン)

統制保証原産地で造られるZ.G.P.ワインの中でも、伝統的に造られているワイン

 

オレンジワイン

オレンジワインのパイオニアを輩出した、イタリア・フリウリはプリモルスカ地方に隣接しており、スロヴェニアでもオレンジワインを手がける生産者が増加。2012年には世界で初めてオレンジワイン・フェスティバルがスロヴェニアで開催された

 

ワインの産地と特徴

プリモルスカ地域

最も西の生産地区

イタリア、アドリア海に接する

赤ワインも多く造られる

近年、栽培面積でもポドラウイエを抜いてスロヴァキア最大産地となった

ここで造られるレフォシュクはクラシュキ・テランとして有名

 

ポドラウイエ地域

最も東の生産地区

アルプス東端に接するハンガリー平原

オーストリア、ドイツの影響があり、豊かでアロマティックな白が主流

 

ポサウイエ地域

クロアチアと隣接

スロヴェニアで最も小さい生産地区

珍しくブレンドが多い

軽くフレッシュなアルコール控えめのロゼ、白が多い

ベラ・クライナはスロヴァキア最小の生産地区、1986年にはスロヴァキア初のアイスワインも造られた

 

*情報の総量は少ないですが、抑えるポイントも多いし、言葉が難しいですね

 

 

 

今日はスペインの各産地を見ていきます。

リオハ(株仕立てのブドウ)

 

と、その前に・・・

 

スペインといえばテンプラニーリョなのですが、各地方で呼び方が違います。シノニム(別名)といい、沢山ありますが、地図、産地と併せてしっかり覚えましょう。

 

テンプラリーニョ      リオハ、ナバーラ

ティント・フィノ            カスティーリャ・イ・レオン

ティンタ・デル・パイス    カスティーリャ・イ・レオン

ティンタ・デ・トロ         カスティーリャ・イ・レオン

ティンタ・デ・マドリッド  マドリッド

センシベル         ラ・マンチャ

ウル・デ・リェブレ     カタルーニャ

(ティンタ・ロリス      ポルトガル)

 

スペインで重要なのは内陸部地方、北部地方、地中海地方、南部地方になります。

 

カバD.O.

*複数の州にまたがる広域D.O.のため別枠での紹介となります

95%はカタルーニャ州で生産

そのうち85%はサン・サドゥルニ・ダノイアで生産

瓶内二次発酵のスパークリングワイン

 

主用ブドウ品種

マカベオ、チャッレロ、パレリャーダ(いずれも白)

シャルドネ、ピノ・ノワールも認められ2008年からはピノ・ノワール100%からのブラン・ド・ノワールも認められるようになった

 

品種は原語で問われることもありますが、とくにチャッレロはXarelloと書きます

 

熟成規定

カバ・デ・グアルダ ティラージュ(瓶詰め)後最低9ヶ月間の熟成

カバ・デ・グアルダ・スーペリオール 以下の3種

 レゼルバ:ティラージュ後18ヶ月以上の熟成

 グラン・レゼルバ:ティラージュ後30ヶ月以上の熟成

 カバ・デ・パラヘ・カリフィカード

    最低36ヶ月熟成単一収穫年のヴィンテージ・カバのみ、他規定あり

新たなカテゴリーとしてより厳格な規定

 

その他のスパークリングワイン

コルピナット:ペネデス地方の伝統的品種を主体に100%オーガニック栽培のブドウを手摘み、100%自社で醸造、最低瓶内熟成期間18ヶ月以上など厳しい生産条件

ビノ・エスプモソ・デ・カリダ(上質スパークリングワイン):複数の原産地呼称委員会が瓶内二次発酵によるスパークリングワインの生産を認めているもの

ビノ・デ・アグハ・地中海沿岸地方で多くが造られてきた弱発泡性ワイン、フレッシュなうちに飲む。やや甘口が多い

 

北部地方

1.リオハD.O.Ca.

白:ビウラが主

黒:テンプラニーリョ、ガルナッチャ、グラシアノ、マスエラ

エブロ川流域

サブゾーン

・リオハ・アラベサ:若飲みから熟成向けまで造られる

・リオハ・アルタ:全栽培面積の50%を占める

・リオハ・オリエンタル:地中海性気候の影響を受け、気温は高めで乾燥、エブロ川の両岸に広がる、ほとんど平地、ガルナッチャが多い

*リオハには独自の熟成規定あり(p 419

2.ナバーラ州

3.アラゴン州 

・ソモンターノ ”山麓”の意、ピレネー山脈の麓にあり標高650mの高地、国際品種多い

 

大西洋地方

5.ガリシア州

・リアス・バイシャス 96%がアルバリーニョ

 

地中海地方

6.カタルーニャ州

州都バルセロナ

プリオラートD.O.Ca.

2009年D.O.Ca認定、地元品種のカリニェナとガルナッチャを生かし外来品種(カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラーなど)も用いモダンなスタイルのワインを産出

プリオラートの新格付

ビ・デ・ビラ 12のサブゾーン(ビラ=市町村))を認定 ブルゴーニュでいう村名ワイン

ビ・デ・パラッチェ 認定された459の単一畑または区画畑 ブルゴーニュのリュー・ディのようなもの

ビーニャ・クラシフィカーダ 認定された単一畑 格付畑(プルミエ・クリュ)のようなもの

グラン・ビーニャ・クラシフィカーダ 認定された単一畑において伝統的方法で栽培されること 特級格付畑(グラン・クリュのようなもの)

ペネデス   

バルセロナの南に位置する、カバの産地も重なる、カバ用のマカベオ、チャレッロが多いがカベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネなども栽培(ミゲル・トーレスが導入)

 

*カタルーニャ州は生産地域の地図的位置が問われることがあります。地図での位置、位置の解説(例:ペネデスはバルセロナの南に位置する)など覚えましょう

 

内陸部地方

9.カスティーリャ・イ・レオン州

カスティーリャは”城”の意、城跡が多い、7つのユネスコ遺産

ドゥエロ川

リベラ・デル・ドゥエロ 

赤はティント・フィノを75%以上使用

ボデガ、ベガ・シシリア、ペスケラなど世界的名声を得る生産者が増え、スペインを代表する産地

2019年ヴィンテージより赤、ロゼに加え、白もD.O.に認定された。ロゼワインとしてクラレテの表示も可能となった

ルエダ

ベルデホ、ソーヴィニヨン・ブランによるフレッシュな白、スペインの代表的白ワイン産地

2019年より新規定あり

トロ

ティンタ・デ・トロ75%以上使用

ビエルソ

ドゥエロ川流域から遠く離れた州の北西部に位置する(ガリシア州と接する)、主にメンシアの赤

11.カスティーリャ・ラ・マンチャ州

・ラ・マンチャ アイレン(白)が主要品種でスペイン最大の栽培面積

 

南部地方

13.アンダルシア州

ヘレス・ケレス・シェリー&マンサリーニャ・サンルーカル・デ・バラメーダ

ヘレス・デ・ラ・フロンティアを中心とし、その周辺地区から産出する酒精強化ワイン。とくにヘレス・デ・ラ・フロンティアサンルーカル・デ・バラメダエル・プエルト・デ・サンタ・マリアを結ぶ三角地帯で熟成されたものだけがシェリーと名乗れる

アルバリサ:石灰分の多い白い土壌

認可品種

パロミノ(95%を占める、辛口)パロミノ・フィノペドロ・ヒメネスモスカテル(極甘口)

の他にフィロキセラ禍以前に栽培されていた地域の伝統的ブドウ品種(ベバ、カニョカソ、マントゥオ・カステリャノ、マントゥオ・デ・ピラス、ペルーノ、ビヒリエガ)の使用が認定されている

 

造り方

(辛口ワイン)

・パロミノよりアルコール度11~12%の白ワインをつくる

・ワインの表面にフロール(産膜酵母)が発生

・官能検査でデリケートさのあるワイン

フロール(産膜酵母)のもとで酸化せず熟成→フィノ→15%まで酒精強化

 

→熟成システムに入る前に更にタイプを分ける

 ・フロールの状態により特別な酸化熟成タイプになる個性ももつもの

   →再度17%以上に酒精強化→パロ・コルタド

 ・フィノとして何年か熟成されたワインが、後に意図的な酒精強化、

  もしくは自然消失でフロールを失った後、酸化熟成

                     →アモンティリャード

・官能検査でボディがしっかりしたワイン

フロールを消して酸化熟成→オロロソ→17%以上に酒精強化       

 

(ごく甘口ワイン)

モスカテルとペドロ・ヒメネスから造られる

収穫後1~2週間天日干しして果汁糖度をあげたものから果汁を搾り発酵させ、途中で酒精強化し発酵を止め甘さを残す

 

熟成

600ℓのアメリカン・オーク樽。新樽は使わない

クリアデラとソラレのシステム:シェリーの独特な熟成システム

 樽を積み上げた1つのブロックをアンダナと呼ぶ

一番下がソレラ2段目が第1クリアデラ、以降第2クリアデラ、第3クリアデラ・・となる。上段に若いワインが入った樽を積む

ソラレからボトリング用のワインの出荷(サカ)を行う

*年間で樽の内容量の40%以上出荷(サカ)してはいけない

ソラレからのサカで減った分は第1クリアデラから出して(サカ)、補充(ロシオ)する、第1クリアデラの減少分は第2クリアデラからサカ、ロシオする

 

認定地域

熟成地はシェリー三角地帯を形成するヘレス・デ・フロンテラ、エル・プエルト・デ・サンタ・マリア、サンルーカル・デ・バラメダの3都市に限定されていたが、トレブヘナ、レブリハ、チピオナ、ロタ、チクラナ・デ・ラ・フロンテラ、プエルト・レアル、サン・ホセ・デル・バーリェも熟成地として認定された(p 435)

 

タイプ

1.辛口(残糖4g/ℓ未満

フィノ:アルコール度15~17%、淡い麦わら色、フロール由来のナッツや青リンゴのような香り、シャープな辛口

マンサリーニャ:アルコール度15~17%、淡い麦わら色、カモモミール(スペイン語でマンサリーニャ)のような香りやパン

        生地のような香り、辛口、塩っぽさが感じられる

アモンティリャード:フィノとオロロソの中間的風味、、ナッツのような香りと味、シャープな辛口で複雑味がある

オロロソ:豊かな香りとデリケートなコク、琥珀色~マホガニー色、熟成

パロ・コルタド:ごく短期間フロールのもとにあったが、酸化熟成タイプ。アルコール度17〜22%。琥珀色〜マホガニー。アモンティリャードの香りでオロロソの風味の辛口

 

2. 中間の甘さ

ペール・ドライ:アルコール度15~22%、残糖4~45g/ℓ。淡い黄色〜金色。フロールのもとで熟成したワインがベースのため、その特性を持つ甘口

ペール・クリーム:アルコール度15.5~22%、残糖45~115g/ℓ。淡い黄色から淡い金色。フロールのもとで熟成したワインをベースとする。

ミディアム:アルコール度15.5~22%、残糖5~115g/dl。琥珀色からマホガニー色。フロールのもとでの熟成と酸化を経たワインをベースとする。

クリーム:アルコール度15.5~22%、残糖115~140g/dl。濃い琥珀色からマホガニー色。酸化熟成したワインをベースとする。

 

3.ごく甘口

モスカテル:アルコール度15~22%、残糖160g/dl以上、過熟もしくは天日干しした同名のブドウを85%以上使用。琥珀色からマホガニー色。黒檀色まで。粘度が高く、干しブドウの香り。

ペドロ・ヒメネス:アルコール度15.5~22%、残糖212g/dl以上。過熟もしくは天日干しした同名のブドウを85%以上使用。琥珀色からマホガニー色。黒檀色まで。粘度が高く、干しブドウの香り。

*他にドゥルセがある

 

特別なカテゴリー

長期熟成を経たワインの認定

1. フィノ・ビエホとマンサリーニャ・パサダ

最低熟成期間7年以上のフィノとマンサリーニャに適用

2.熟成期間認定シェリー

・12年以上熟成

・15年以上熟成

・V.S.O.(Very Old Sherry)平均熟成20年以上

・V.O.R.S.(Very Old Rare Sherry)平均熟成30年以上

3.シングルヴィンテージ・シェリー(アニャダ)

クリアデラとソレラのシステムではなく、単一収穫年のワインを同じ樽で長期熟成したもの