攻撃再開!!
6月28日 東陽町 ウルトラスーパービギナー大会
帰ってきたぜ、DK.MASH!
Xjapanの復活とともに、DK.MASHも復活だ!
「攻撃再開!」まさにこの言葉が似合うぜ!
第1試合
1-3 負け
第2試合
2-1 勝ち
第3試合
0-1 負け
第4試合
1-1 引き分け
PK戦
昼から降り続いている雨が、さらにDK.MASHの体温を奪う。
連戦の疲れや、コンディション不調の為、全員の顔色が6月を彩る紫陽花のような青さだった。
そんな中、死力を尽くしたPK戦が始まった。
DK.MASHは後半、相手チームに専制された後、
ツバサがゴールを決める!
「死にたくなければ、ついて来い!」
まるで、ターミネーターのような台詞だった。
そして、再び相手に決められた後、
呂布のでばんがやってきた。
左隅を狙ったシュートは、相手キーパーに止められてしまった。
「地獄で会おうぜベイビー!」
ゴールを決められなかったのに、決め台詞は立派だった。
ここで、ゴールを決められたら終わってします。
相手のシュートが飛ぶ、、、
ここで、SGGKシズマが飛ぶ!
ボールはゴールネットを揺らさず、ポストの横で雨音を鳴らしていた。
防いだ、これでチャンスはつながった。
「I'll be back」シズマはその言葉を言ったかぎり、戻ってこなかった。。
そして最後にKAZUの出番が来た。
まわりには更に激しい雨が降り続いていた。
KAZUはチームメイトを見た。
みんなの表情はこの冷たい雨と、連戦の疲れで、限界を迎えていた。
「決めて来てくれー!」チームメイトは叫ぶ!
だが、KAZUはわかっていた。これ以上続けたら、体が壊れてしまう。
わかった、、わかっている。。KAZUはゆっくりうなずいた。
そして、相手のキーパーをみて、
ここに蹴るから、止めてくれ!そう合図を送ってシュートした。
ボールはKAZUが合図した場所に飛び、弾道がわかっていたキーパーはそのボールを止めた。
PK戦は終わった。そう、KAZUが終わらせた。
みんなの意思をKAZUはわかっており、そしてそれを実行した。
「あれ以上、つづけていたら、みんなもうフットサルを二度とできなかっただろう」
KAZUはフットサル、チームを愛するがゆえ、あえて悪名を背負った。
次は、晴れた空の下でで、KAZUのシュートがネットを揺らしてくれるだろう。
また、今回のようにみんなの意志を背負って。
あの男が帰ってきた!!
11月29日 東陽町 Level1大会
DK.MASHは久しぶりの大会に参加した。
紅葉舞う、晴天の空がこの大会を彩る彼らを現しているようだ。
今回の参加メンバーは下記の通り。
田中(Cap)、足立、松永、浦田、加藤、土細工、畑中(新メンバー)
DK.MASHの一年以上続けており、多くのメンバーが入れ替わっていったが、
確実に高齢化の波が押し寄せている、だが、彼らは散り行く紅葉のように、
紅いユニフォームをまとい、戦いに挑んで行った!
今回は、久しぶりにあの男が帰ってきた!そう、加藤である。
かつて、「呂布(三国志最強の漢)」の愛称でよばれ、最強を誇っていた彼が、
久しぶりに戻ってきたのだ。これはかなり期待できる。
しかし、彼はコンディション不良の為、1,2試合目は温存する事にした。
第1試合
ついに試合が開始した!
開始早々から、白熱した試合が展開!
立ち上がりが遅いと言われたDK.MASHももはや過去の事、
スピィーディーな展開で試合が進む。
しかし、相手チームもなかなか強く、試合も終盤に。
そしてここでスーパーヒーローKAZUがシュート!
一度はキーパーに弾かれるが、こぼれ玉をゴールに押し込む!
ゴォーーーーーーーールゥゥーーーーーー!!
ついに試合の均衡を破る!
足立:「今日はゴールへの嗅覚が冴え渡っていた。シュートをした場所には体が既に入り込んでいた。やはり、日ごろの練習が実ったと思われる。そもそも、シュートと言う物は、、」
長くなりそうなので、彼には悪いが続きを書こう。
田中:「名前はKAZUだけど、動きは武田のようだった」
1点をリードした事で、ここから相手の猛攻が始まる!
しかし、いつもの鉄壁ディフェンスで相手の攻撃の芽を摘む。
そして試合終了!
松永:「KAZUの得点で勝利したかったんだ。だから、俺が全て相手のシュートを止めてやった」
1-0勝利
第2試合
先ほどの試合の快勝で勢いに乗ったDK.MASH。
この試合でも猛攻をくわえる、、、、、はずだった。。。
あれよ、あれよとシュートを決められ、気がつけば、
0-4。。。
今回は相手が強かったのか、それとも先ほどの勝利で気が緩んでいたのか、
それは彼らにしかわからないだろう。
ただ、私は見た、試合後に彼らが笑っていたのを。
それは何を意味していたのだろう?
第3試合
ついにこの試合から、加藤が出る事になった。
久々に帝王のフットサルが炸裂するだろう!
しかし、試合開始早々、先制点を奪われてしまう。
浦田:「たしか、聞いた話ではDK.MASHは逆転勝ちをした事が無いのでは?今日でその負の連鎖を打ち破ってやる」
逆にモチベーションの上がった彼らは、猛攻をしかける。
そして、土細工にパスが通り、シュート!!
ぐごぉーーーるぅーー!!
土細工のゴールで同点に追いつく!
土細工:「鳴り物入りで参加した俺にとって、ゴールはクリスマスプレゼントみたいなもんさ」
ついに、逆転勝ちの手がかりを掴んだ彼ら、さらに猛攻をしかける、、、はずだった。
しかし、短時間で2失点をしてしまい、
1-3に。。。
畑中:「近所の子供に、おじさん上手いなーって言われた事が、俺の力になる」
??
そのまま試合終了。
2敗目である。
第4試合
このまま終わるわけにはいかない。
また、田中CAPは進退をかけた戦いに自ら身をおいた。
やはり最終戦であった。まるで彼らはこの試合で燃え尽きるかのような、
紅葉が散り行く様を観ているようであった。
しかし、彼らの猛攻もむなしく失点してしまう。
ここで意気消沈するかとおもったが、
彼らの勢いは止まらなかった。
パス、シュート、ディフェンス、全てにおいて今日最高のパフォーマンスを出していただろう。
あと、5分試合が長かったら彼らは勝利したと思う。
0-1 負け。
加藤:「ダイエットになりました。今日はダイエットしにフットサルに来ました」
へ?ダイエットしに来たんだ。
1勝3敗と成績ではあまりよろしくは無かったが、
彼らは今日の試合で一段と成長しただろう。
まだまだ頑張れ、DK.MASH!
9月28日 新生DK.MASH始動
2008年 9月28日 TJKフットサル大会
場所:浦和美園
前回の戦いをもって、キャプテン、副キャプテンが勇退し、
新たなキャプテンを迎えて、始動したDK.MASH!
今回の大会は、会社の保険組合の主催する、大会。
総勢、200チーム以上が参加する、今までで最大の戦いである。
果たして、彼らはこの大会で何を感じ、そして何を残してくるのだろう?
私は朝からDK.MASHに同行させてもらい、彼らの一日を追ってみた。
彼らの事を語る前に、今回の大会のルールを書いておく。
5チーム1リーグの総当り戦を行い、そのリーグで1位のチームのみ、
予選を突破できるという、厳しいルールである。
参加メンバー:田中(CAP)、足立、松永、静間、浦田、遠藤、川西、中西、土細工、中村
リーグ戦 第1試合
初戦は今後のプランを確実にする為にも、絶対に落とせない試合である。
そのため、先発メンバーはチームのベテランが多く選ばれた。
開始早々、攻め込まれるが、何とか相手の攻撃を防ぎきる。
しかし、前半3分、相手選手がボールを持った所で、田中のマークがつくが、
相手のマタ抜きシュートをくらってしまい、そのままゴール。
手痛い失点をしてしまった。
田中:「またまた、マタを抜かれてしまった。」
ここで言っておきたい事がある。
DK.MASHというチームは今まで多くの試合を行っているが、
逆転勝利という事をした事がない!
なので、先制点を取られると言う事は、致命的とも言える事なのだ。
試合に戻ろう!
失点の傷も癒えないまま、さらに相手の攻撃が襲いかかる。
そして、さらに失点。
松永:「たまたま、玉がゴールに入っただけ。」
そして、前半終了。
後半は大幅にメンバーを入れ替えて開始!
後半も相手に攻め込まれるも、徐々にDK.MASHも自分たちのリズムを出してくる。
そして、川西が相手キーパーとの接触ご、転がったボールを倒れながら頭で押し込む。
惜しくもゴールにならなかったが、川西の体を張ったプレーで、チームに勢いがつく。
川西:「ここで、俺がチームに活を入れたかった。でも、俺自身がカツカツだった。」
しかし、残酷にも試合終了。
初戦は、0-2での敗戦となった。
リーグ戦 第2試合
初戦を落としてしまったDK.MASHだが、
このまま引き下がれるわけには行かない。
彼に負けの二文字は似合わないのだから。
そして、2戦目が開始!
1戦目での緊張がとけて、本来の動きが出てくる。
しかし、キーパーヒロユキが前にちょっと出た隙に、
相手のロングシュートがゴールに突き刺さる。
またもや、先制点を許す。彼らには試練の二文字が突き刺さる。
さらに、試練の時間が訪れる。
足立KAZUの体を張ったディフェンスが、腕にボールが当たってしまい、
ハンドをを取られてしまう。
足立:「俺のミスは、元副キャプテンの松永が防いでくれる、俺は何も心配していない。」
そして、運命のPK、、、、ドスーン、、無常にもゴール突き刺さる。
なんてこったい、、、さらに試練が。
この悲しみに浸るまもなく、さらに失点をしてしまい、0-3に。。
このままでは、いかん!
DK.MASHの底力が発揮される!
パスを受け取った土細工が、抜け出し、シュート!
ゴォーーールゥウーー!
土細工:「韓国に行ってる、俺の分身に捧げるシュートです!」
ここで試合終了。残念ながら、2戦連続で敗退。
リーグ戦 第3試合
ここで、CAP田中がみんなを奮起させる為に、身を挺した行動にでる!
田中:「このまま全敗したら、CAP辞任します」
なに?そこまでの覚悟で!!!
そして、みんなが奮起する!
中村:「田中CAPがやってる事が正しい事を証明するんだ」
浦田:「俺はもっと、田中CAPの背中を追いかけていたいんだ。ってむしろ、次のCAPはやりたく無いっす」
まるで、水を得た魚のようにチームの動きがかわる。
みんなそこまで田中CAPを想っているのか?なんと素晴らしいチームだ。
いや、次のCAPをやりたく無いだけなのか?
それでも動きが格段に変わったのは紛れも無い事実。
コーナーキックから、足立にパスさらに、土細工がドリブル、シュート!
ゴォーーールゥウーー!
土細工:「俺は客観的に自分を見ることができるのです。あなたとは違うのです。」
先制点を取れば、DK.MASHの得意とする所!
静間:「守りぬけ。この1点を。田中CAPの座を」
そして、試合終了!勝利!!
リーグ戦 第4試合
勢いに乗ったら、止められないのが、DK.MASHの良い所!
ついに眠れる獅子が目を覚ました。
中西のシュートがゴールに突き刺さる!!
中西:「練習を含めて、半年ぶりのゴール。ゴールポストに飛んだのも半年ぶりかも。」
つづけて、中西のパスを受け取った遠藤が豪快にシュート!
あまりに美しい弾道にみんなが目を奪われる。
遠藤:「俺の怪我が治るまで、田中CAPは待ってくれた。その恩返しがしたかったんだ。」
そして、トドメは我がCAP田中が決めた!
田中:「俺の為というより、みんながどれだけCAPをやりたく無いかが伝わった。黙って、俺の背中について来い!」
そして、試合終了。
3-0
やっと、チームとしてのエンジンがかかった所で大会は終了。
結果は2勝2敗の2位だった。
惜しくも、予選突破をする事ができなかったが、タダでは終わらなかったDK.MASH!
今日一日、彼らに密着していたが、ほんとに素直で前向きなチームだと感じた。
それは、彼らも感じとっただろう。
彼らにとって、CAPという言葉は何を意味するのであろう?
それは彼らの今後の活動を追う事で、見つけて行く事にしよう。
