面ツルで幅の広いウネリが残り緩い流れが絡む
ベストコンディション
潮目も入っていかにも釣れそうな状況だが、開始早々のバイトはない。
角度を変えルアーを変え
ララペン165Fのフルメッキを流れに対してダウンクロスにキャスト
サラシの払い出しに絡ませるとピックアップ寸前に70クラスのヒラマサがヒット!
バックアッパーはこの足元のついばみバイトも拾ってくれてしかも曲がってくれるんでほんと楽しいロッドですね〜
その後も同じパターンで今度は沖側で水面炸裂
いいファーストランだがその後はじっくり寄ってくる。
手前で顔を出した後、手前での突っ込みは前に出て応戦
最後はじっくり弱らせて波に乗せてランディング
バックアッパーは魚のサイズを選ばず曲がってくれるんでサイズが分からないのだが、80〜90クラスかと思ってたらまたまたメーター越え
ヤツはきた!
さっきと同じ位置で更にデカイ水柱が上がる。
と同時に強烈なファーストラン
ヤバイ
デカイ!
バックアッパーがいくら魚のサイズがわからないと言っても今までの魚とは格が違う
自分の中で3本の指に入る強烈なファーストランを止める。
ヨシ!
行けそう
だが油断は禁物
巻けるときに巻いて少しずつ間合いを詰める。
がしかし
一瞬の隙を突かれて2度目の突っ込みを耐える
更にもう一回
瀬に当たる感触はなかったのだが
ドン!
というような感じの音と共にに後ろに転びそうになるのを踏ん張る
まじかよー
痛恨のラインブレイク
痛い
痛すぎる
悔しさを隠しきれないがルアーが外れてくれる事を願って用事もあったんでこの日は終了
多分あのままやってたらまだ釣れてると思います。
この魚が釣れてくれた事に感謝
次はとるどー