ステアリングステムのベアリング、
私が以前乗っていたNSR250Rは、2年足らずでこれが逝ってしまった事もあり、
少し、気になっていたんです。当時、タイヤを替えに行ったバイク屋さんで
「ウイリーとか頻繁にする?」って聞かれ、
「ウイリーしませんけど何でですか?」って聞き返すと
「ステムベアリングが・・・」と。
確認すると、左右にゆっくりハンドルを切る際、
ちょうど直進位置で、クリッって引っかかる感じがありました。
分解すると、ベアリングのレース部分に、打痕のような跡があり、
交換に至った経緯があります。
まあ、フルブレーキ時はフロント部を除くバイクの重量プラスライダーの体重、
それに減速Gがここに掛かりますし、ホイールベアリングなんかと違って、
何回転もクルクル回るわけでもないので、
結構ベアリングとしては条件がキツイのかなあ、なんて思ってみたりします。
先のバイク屋曰く、ウイリーの着地の衝撃も負担になるらしいです。
私が以前乗っていたNSR250Rは、2年足らずでこれが逝ってしまった事もあり、
少し、気になっていたんです。当時、タイヤを替えに行ったバイク屋さんで
「ウイリーとか頻繁にする?」って聞かれ、
「ウイリーしませんけど何でですか?」って聞き返すと
「ステムベアリングが・・・」と。
確認すると、左右にゆっくりハンドルを切る際、
ちょうど直進位置で、クリッって引っかかる感じがありました。
分解すると、ベアリングのレース部分に、打痕のような跡があり、
交換に至った経緯があります。
まあ、フルブレーキ時はフロント部を除くバイクの重量プラスライダーの体重、
それに減速Gがここに掛かりますし、ホイールベアリングなんかと違って、
何回転もクルクル回るわけでもないので、
結構ベアリングとしては条件がキツイのかなあ、なんて思ってみたりします。
先のバイク屋曰く、ウイリーの着地の衝撃も負担になるらしいです。
私の749Rは製造から10年以上経っていますし、前ユーザーが
サーキット走行を少ししていたようなので、一度メンテでもしてみようかと。
サーキット走行を少ししていたようなので、一度メンテでもしてみようかと。
まずは、この前タイヤ交換の際自作した門型クレーンでバイクを吊り上げ、
フロントタイヤとフェンダーを外します。
日ごろ、結構きれいにしているつもりなのに、フロントフォークとフェンダーの隙間部分なんて汚れが酷い。もっと綺麗にしてあげないと。・・反省です。
フロントタイヤとフェンダーを外します。

日ごろ、結構きれいにしているつもりなのに、フロントフォークとフェンダーの隙間部分なんて汚れが酷い。もっと綺麗にしてあげないと。・・反省です。
フロントフォークを脱着するので、突き出し量が変わらないよう、
アンダーブラケットギリギリにマスキングテープを巻き、位置決めをしておきます。
あとは、各ボルトを緩め、トップブリッジ、ステアリングブラケットを外し、
アンダーブラケットのボルトを外してフォークを抜きます。
749Rはキャスター角を変えることができるのですが、
こうしてみると偏心カムが良く判りますね。
リングナットはこんな工具で回します。
リングナットを外すと、アンダーブラケットが下に落ちてきます。
下側のベアリング部分。グリスと言うより、石鹸が固まったような感じになっています。
アンダーブラケットギリギリにマスキングテープを巻き、位置決めをしておきます。

あとは、各ボルトを緩め、トップブリッジ、ステアリングブラケットを外し、
アンダーブラケットのボルトを外してフォークを抜きます。

749Rはキャスター角を変えることができるのですが、
こうしてみると偏心カムが良く判りますね。

リングナットはこんな工具で回します。

リングナットを外すと、アンダーブラケットが下に落ちてきます。

下側のベアリング部分。グリスと言うより、石鹸が固まったような感じになっています。

上側のベアリングもまたしかり。


今回ベアリングに塗るグリスはオメガの77番。赤いやつにしてみました。

ベアリングレースを清掃し確認。特に大きなダメージは無いようです。
グリスを、上下のインナー・アウターレース、ベアリングの玉に
しっかりと塗っていきます
そしてリングナットの締め付け、ステムを左右に動かし、
ベアリングをなじませながら規定トルクまで締めたあと、30度戻します。
ここは、一度でも締めすぎるとベアリングが終わりますし、最後ゆるめすぎても、
すぐガタが出て終了となりますので慎重に進めます。
(作業に夢中で写真撮るの忘れてました)

ベアリングレースを清掃し確認。特に大きなダメージは無いようです。

グリスを、上下のインナー・アウターレース、ベアリングの玉に
しっかりと塗っていきます

そしてリングナットの締め付け、ステムを左右に動かし、
ベアリングをなじませながら規定トルクまで締めたあと、30度戻します。
ここは、一度でも締めすぎるとベアリングが終わりますし、最後ゆるめすぎても、
すぐガタが出て終了となりますので慎重に進めます。
(作業に夢中で写真撮るの忘れてました)
フロントフォークも、せっかくなので清掃。

倒立フォークは、ブラケット類のボルトを締めすぎると、
アウターチューブを変形させ、サスペンションの動きが渋くなるので、
規定トルク遵守です。

倒立フォークは、ブラケット類のボルトを締めすぎると、
アウターチューブを変形させ、サスペンションの動きが渋くなるので、
規定トルク遵守です。

あとはキャリパーやアクスルなど慎重に取り付け、外装を装着し完成!

いつかリヤ廻りのリンクもオーバーホールしたいなあ~

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