この時期、道を車で走ってると見かけます。
アキノキリンソウ、別名、背高泡立ち草。
秋のブタクサやイネ科が終わり、
11月~12月は、年明けのスギも無く、最も花粉症の少ない時期です。
花粉症の方は比較的、安心して過ごすことができるのではないでしょうか?
しかし、11月の花粉症としては「アキノキリンソウ」が原因の植物であるといわれます。
アキノキリンソウは、キク科の植物で、日当たりの良い空き地や道端で見られます。
アキノキリンソウは外来種で、ススキの生えているところで見られます。
つまり、日本固有のススキと場所あらそいをしているようです。
この花粉は重いため風に飛ばされにくく、広い範囲での花粉症のアレルギーは起こりにくいものの、
街中で見られるため「この時期なぜか鼻や目がツラい」と言われる方の原因かもしれません。
「黄色い花」が、いかにも「注意を
」というイメージの花です☆