玄米カイロをつくる夜 | 五代目徳田慎太郎 SEVEN FOREST PROJECT since 2016

五代目徳田慎太郎 SEVEN FOREST PROJECT since 2016

米農家 10年以上の休耕畑や田んぼを再利用しながら再生をテーマに『人、もの、土地』のあり方を考えるSeven Forest Projectを企画し、森や畑を活用したユニバーサルな世代間交流事業を行っています

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玄米カイロをつくりましょう

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みずみずしい玄米で
カイロをつくる

袋縫いの袋に、玄米を500グラム以下で
つめる

薄めの生地で、縫い目は丁寧に。

温度の調整をする役目があるカバーをつける

わたしは、袋縫いした袋に米をいれ
巾着をかぶせる

巾着は、さっと出せて
さっと洗える

また、違う用途にもつかえて便利だから。

気温0度

明日の早朝のため
はっとするほど冷たい水で
ざくざくと米をとぐ

明日は玄米に決めた

気温がさがった晩
煎った玄米と夏に残した麦茶を一緒に
濃いめに煮出して。

今夜は湯たんぽも。

小さい手にすっぼり入るサイズの
玄米カイロは
500グラム以下でレンジで1分から2分

米の水分が飛ぶと、こげてしまうから
一冬で交換する