玄米に、あう | 五代目徳田慎太郎 SEVEN FOREST PROJECT since 2016

五代目徳田慎太郎 SEVEN FOREST PROJECT since 2016

米農家 10年以上の休耕畑や田んぼを再利用しながら再生をテーマに『人、もの、土地』のあり方を考えるSeven Forest Projectを企画し、森や畑を活用したユニバーサルな世代間交流事業を行っています

我が家の日々のごはんは

精米したごはんを頂いている
が、わたしは、玄米も いただく

理由は、おいしい
から。だ

体によい、、と、女性に評価の高い
玄米

栄養価も高いのだが、
消化や日持ち、カロリーなどの点では
精米には劣る

炊きたての玄米は最高だが
すぐにいただいた方がいい

わたしは、小分けにしてラップに包んでしまう

土鍋で、しゃっきり炊き、十分蒸したら、
保温はしない方がおいしいと
わたしは、思う

おいしい玄米の食べ方のポイントは
塩加減にある気がする

糠のこうばしい玄米だからこそ

素朴で
シンプルな
素材

すこし贅沢なありのままの素材が
あう気がしてる

たとえば

ごま塩
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蒸気でレンズが曇ってる(笑)


手作りの漬物とか、、も

すこし酸味がおびた古漬けも
よく似合う


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そして、極め付けは、、、

生うにだ



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うにの 海の香り

玄米の 香り

塩気が、絶妙にあう

玄米は、体のために食べる?

いや、それよりも
もっと贅沢に。

毎日、玄米じゃなくても
ときどき、贅沢な玄米の日を設けてみたい

玄米は、おいしい

炊いたら、すぐいただきたい玄米こそ
ぐっと贅沢にいただきたいと思う