● 起床時間が遅くなると体内時計が乱れます。
こんにちは 東洋整体 磐田院 院長の鈴木です。
さて、今日は日曜日でお仕事も学校もお休みの方が多い
と思いますが、お休みのみなさまはしっかり睡眠取っていますか?
平日は残業があったり、家でテレビを見たりパソコンやゲーム
をしていて、ついつい寝る時間が遅くなって毎日寝不足気味
なんて事ありませんか?
この平日の寝不足を休日に
「いつもより遅くまで寝て寝溜めをして解消していまおう!」
と思って普段より2時間3時間遅くまで寝ている方は多いのでは
ないでしょうか?
しかし、この寝溜め、効果が無いどころか、かえって休み明けの
お仕事に余計な悪影響を与え、睡眠不足をより感じてしまう
ようになってしまう事をご存知でしたか?
”寝溜めをするときは、たいてい起床時間を遅らせます。”
平日は7時に起きている方が休日は10時に起きるといった
パターンが多いのではないでしょうか?
しかし、このことが体内時計に悪影響を及ぼしてしまいます。
体内時計が狂ってしまうと昼間頭がぼーっとしたり、
食欲がでなかったり、寝たい時間に寝れなかったり
様々な問題を引き起こすのです。
では、どのように睡眠不足を解消したらよいのでしょうか?
それは、”可能な限り速く寝るという事です。”
人間の体は太陽の光を浴び、体内時計がリセットされてから
15~16時間後にメラトニンが分泌され眠気が生じるように体は出来ています。
このサイクルが乱れると
・朝しっかり起きられない。
・日中に眠くなってしまう。
・頭がボーっとして仕事に集中出来ない。
といった症状が出てしまいます。
という事で休日はなるべく早めに寝て寝不足と身体の疲れを
しっかり解消しましょう。
また身体の疲れのリセットは当院にお任せ下さい。
当院は本日日曜日も元気に営業いたします。
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