眠くなりにく昼食の摂り方を知っていますか? | 東洋整体 磐田院

東洋整体 磐田院

30代40代製造業の男性向けに、慢性的な身体の疲れ・肩こり・腰痛の改善を専門に、両足を使った独自サービス「杉山足技(あしぎ)メソッド」の東洋整体施術。デスクワーク、ボディワーク(工場勤務など)で毎日酷使するからこそ作業エリアの配置アドバイスまでサポート。

● 眠くなりにく昼食の摂り方を知っていますか?

 

こんにちは 東洋整体 磐田院 院長の鈴木です。

さて、みなさまはお昼休憩後にすごい眠気に襲われることは
ありませんか?

昼食後に時間があれば少し仮眠を取ると頭がスッキリして
午後のお仕事も頑張れると思うのですが、そこまで時間が
取れないかたは、食べる物や食べ方に注意してみましょう。

昼食後の眠気の主な原因は

・糖質中心の食事・短時間で食べた。
・朝食を抜いてかなり空腹の状態で食べた。

などが挙げられます。

これらは、血糖値の急上昇・急降下が原因で眠気に

襲われるのです。

まず、昼食をとると血糖値があがります、そしてそれを元にもどそうと
副交感神経が働くのですが、この副交感神経はリラックスを促す作用が
あるため、眠気を誘います。

糖質の多い食事をすると、血糖値は急上昇します。

そして、急上昇した血糖値を早く下げようとして、副交感神経が
強く働くと強い眠気に襲われます。

これは、空腹時に食べたり、短時間で食べても血糖値が急上昇する
ので同様に眠気が強くなります。

対策としては、
・長時間の空腹時間を避けるために朝ごはんを食べてくる。

 

・血糖値の急上昇を抑えるために、まずは野菜から食べる
そしてよく噛んで食べる。

 

・主食は玄米や雑穀米・ライ麦パンや全粒粉のパン・うどんよりそば
のように白い物より茶色の物を食べる。

(白い物より茶色の物を食べのほうが血糖値を上げる力が低い)

このようなことに注意して、午後もお仕事頑張りましょう!

※昼食後でなくても眠い・しっかり寝ても眠いというのは
身体の疲れが原因なので当院でまずは疲れをしっかり
解消してしまいましょう。

 

東洋整体 磐田院 

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