こちらの続きです。


誰かの役に立てばと思い書いてますし、あと、先生が私がこう発信する事によってブラットパッチやる時に副作用の心配の要因を少しでも減らせて負担を軽くできればと思うのもあり書いてます。

それによって脳脊髄液漏出症の治療をやろうと思う医師が増えてくれたらという願いも込めて書いてます。 

ガチガチに固くなって痛みと吐き気が残っている人にブラットパッチやるのと、ほとんどそうではない人にやるのとでは副作用とやった後の副作用も大きく違ってくると思います。

ブラットパッチやっている最中は、血が目一杯多く入ってきたなって時に圧迫感があるのです。それが痛い時がありますし、吐き気がでる事があります。私の場合は首がダントツで感じます。

やり終えた後はその症状は私は軽いですがこれが重く出る人や続いてしまう人がいます。私は軽く1週間くらい出て今のところは痛みと吐き気は完全に消えてしまいます。

リハビリのみで必ずしも体中の痛み、可動域の悪さ、身体の動きの悪さ、吐き気などが治ると言いたいのではありません。

ですが事故直後、無理してでも行こうと思えばリハビリになんとか行けたって人で(前にも数回書いてますが聞いて毎回必ず確認してますよ。私のように事故後すぐ入院してそれどころじゃないって人がいるのも良く知ってますから)

ほとんどの人が事故後リハビリに殆ど行ってないってのを知っているのでもったいないなと心底思いますし、的確で合うリハビリを早期に受けて頂きたいなと思い記事にさせてもらいました。これ、かなり前からずっと思っていた事です。

保険が切られないうちに治療した方が良いですもんね。あと早いうちの方が回復も早いし、回復度合いも違うし、なんせ後遺障害が残りにくかったり残ってしまったとしても早い方が範囲を減らせると先生言ってました。

私合うリハビリ受けてた時に脳脊だと知らずにやってて首と胸と腰の髄液がだだ漏れな状態でやってて身体中の痛み、吐き気、嘔吐、痺れ、震え、歩行障害、可動域制限を殆ど治してますから、髄液が漏れているからこういった事を治せないと考える人がいますがそれは違うと思ってます。

勿論、髄液漏れが原因な場合もあるのはちゃんとわかってますよ。ただ、そうでない場合もちゃんとあるのです。それも知って頂きたくてブログに綴ってます。誤解している人が殆どだと長年感じているので苦しむ人や自死する人が増えないように願いを込めて発信してます。

誰だってなるべく早いうちに少しでも苦痛を取り除きたいですもんね。

私から見たら髄液漏れを治す方がリハビリより確実に大変です😫😫😫リハビリ中、吐きまくって壁にもたれかかりながら痛みを堪えてやってましたがそれでもそう思います。

ブラットパッチの有効率ですが大人が私は7割と初回ブラットパッチ受ける時に聞いてます。残念ながらブラットパッチで治らない人もいるんですよね。全員がすぐ髄液漏れを治せる治療ができたら良いですよね。

思い出した事があったらまたここに追記します。
お体ご自愛下さい😊
お読み頂きありがとうございました😊❗️