こんにちは。
午前中は、太陽も照って春らしい穏やかな天気となった、こちらです
今朝は、マイナス1℃ほど。ちょっと冷えましたが、天気も良かったので、ウォーク&ランしました
ウォーキングとスロージョギングを交えて、ゆっくりペース。4キロちょっと。
朝のすがすがしい空気の中を走るのは、気持ちいいです
先日、コーヒーの効果のことについて書きましたが、疲れを取る飲み方もあるようです。
外出先から帰ってきたときなど、お茶やコーヒーを飲んで、一服することがよくあります
コーヒーにはカフェインが入っていますが、カフェインには、交感神経と副交感神経の両方を刺激する作用があって、本来は交感神経を刺激する興奮作用を持っているそうですが、少量を体に入れると、体が苦みを感じて「いやなもの反応」を起こすとのこと。
こうして、短時間だけ排泄反射が起きて、副交感神経が優位になり、リラックスするということです。
カフェイン自体は、本来、体を興奮させる作用を持っているので、副交感神経の反応が終わったころに、交感神経を刺激し、体を興奮させ、元気が出てくる反応が起きるとのことです。
お茶を飲んで一服するときは、まず、リラックスして、その後元気が出て、仕事などを始めるという流れだと思います。
これは、カフェインが入ったものなら、コーヒーでも、日本茶でも、ウーロン茶でも同様とのことです。
一方で、疲れがちょっときついときには、砂糖を少し入れたコーヒーや紅茶がいいそうです。
砂糖を少し入れると、リラックス作用が大きくなるそうです。
また、ミルクを入れると、脂肪が加わるので、リラックス作用の時間が長くなるそうです。
砂糖とミルクには、リラックス作用を強めて、長くする働きがあるということです
なので、すぐに元気が出てほしいなどの時には、砂糖を入れ、さらにリラックスしたいときには、ミルクを入れるとよいそうです。
よく、紅茶にはレモンも入れますが、レモンも、酸っぱい味が副交感神経を刺激して「いやなもの反射」を起こすということで、リラックス効果が深まります。
私の場合は、もっぱらコーヒーをブラックで飲むので、今度試してみようかと思います。
参考にしてください
本日もお読みいただきありがとうございます