5カード目の甲子園3連戦は、2戦目を終えて1勝1敗
・2-1リードから9回に中崎が逆転サヨナラを食らう
・0-2ビハインドから8回に追いつき延長で勝ち越し
痛恨の一敗から歓喜の一勝でした。
3戦目、勝ち越したいものですねぇ。
2戦目は黒田が4回に打球が直撃して50球で降板してしまうというアクシデントがありました。
幸い大事には至らないとのことですが、次回登板への影響が心配です。
そんな中、後を受けた中継ぎ陣が見事な投球で、5回以降を無安打無失点1四球という完璧な救援を見せました。
今年初めて中継ぎで勝ったといえる試合になりましたね!
絶対的な力があるわけではない中継ぎ陣ですが、一つ一つを自信にしてノッていくことができれば良いと思います。
中崎も失敗翌日に登板機会を得ることができ、三者凡退で抑えたことでモヤモヤは多少解消されたことでしょう。
まさに、災い転じて福となす、です。