18試合を終えて10勝8敗
首位と1.5差の2位です
14試合終了時にまとめていたデータを今更ここで列挙
昨シーズン→今シーズンの順で・・・
(良化項目)
平均得点:3.54→5.14
打率:0.246→0.280
出塁率:0.312→0.358
OPS:0.681→0.753
得点圏打率:0.235→0.284
平均四死球数:3.28→4.36
盗塁:0.56→0.93
盗塁成功率:61.5%→92.9%
先発防御率:2.96→2.75
QS率:66.4%→78.4%
平均与四球数:2.91→2.57
(悪化項目)
平均失点:3.31→3.71
犠打成功率:80.8%→69.2%
代打率:0.260→0.100
平均失策数:0.62→0.79
救援防御率:2.86→5.13
まずは、良化項目の方が圧倒的に多いということ。
中でも、打撃と盗塁の改善が際立っています。
各人がそれぞれ良い働きをしていると思いますし、
専門家は皆口を揃えて「ルナの加入が大きい」と言っています。
そんな中、ルナが怪我で離脱しました。
その最初の試合が17日の巨人戦でしたが、打てませんでしたね…。
ルナに代わって4番に入ったエルドレッドも、
開幕2戦目からずっと続いた連続安打が途切れてしまいました。
これはたまたまなのでしょうか。それとも必然?
偶然であった、と言わせてほしいものですが、
良化した得点力のダウンは避けられないのかもしれません。
ルナの代わりに入るサードは堂林と安部。
ルナの代わりに空いた外国人枠にはプライディなのかヘーゲンズなのか。
いずれにしても代わりの選手が最大限力を発揮できるよう、
周囲もサポートして欲しいと思いますよ。
そして、悪化項目の改善も必須でしょう。
救援投手の成績はすぐにどうこうできる話ではないと思いますが、
犠打と失策の改善は必須です(ルナの離脱で自然と失策は減るとは思いますが…)。
あとは代打ですね~。小窪も松山も今のことろは全然ダメ。
再調整させてもいいかもしれませんよ?
さて、次のカードは横浜戦@ハマスタ
今年初めての現地です。