スピーカー遍歴① SANSUI SP-1001! | 多趣味・・・徒然

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興味があるもの、なんにでも手を出してしまうわたし。過去から現在そして未来へと、そんな奮闘記です。


毎日暑いですね・・・さすがのわたしもロードレーサーが入院中を良いことに


クロスバイクで数キロ走るぐらい、ほんと熱中症でぶっ倒れます寒いあせる


そこで最近は暑苦しい部屋での音楽鑑賞音譜


今までのスピーカーを思い出しています


つまらない話ですが、当時を懐かしむ方も多いのでははてなマーク  ご一緒にどうぞニコニコ



本格的にオーディオに興味を持ちだしてきたのが今から42年前(1971年)


過去の記事はこちらやじるしやじるしやじるし「凄いもの発見!」


この時のスピーカーは「SANSUI SP-1001」


発売当初は¥24,900(一台、1969年頃)でしたが1971年には¥26,100



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当時は音がどうのこうのより、やっと本格的なスピーカーが手に入った・・・音譜


との喜びの方が大きかったですね 組子のグリルが格好いいと自慢しきりでした


意味もないのにグリルを取ったり外したり・・・ニコニコ


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今からすると¥25,000位の普及型スピーカーなのにスリーウエイ


25㎝ウーファーに16㎝のスコーカー・・・スコーカーなんて言葉も知らなかった叫び


高域は2.5㎝ドーム型トゥイーター・・・ドーム型って言葉ももちろん「なんのこっちゃ」でした叫び


このシステムから出る音・・・煌びやかでしたね、なんて素晴らしい音で鳴ってくれるの合格


後年調べてみると、一般受けするように中音域に重点を置いた音作りをしていたとのこと


わたしの耳も人並みって事だったのだなぁと・・・一安心(ホッ)


しかし長く聞いていると、人の欲ってのは次々と上の物が欲しくなる



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5000円ぐらい高いけれど同じサンスイの「SP-2002」ってのがあるじゃないビックリマーク


ウーファーは30㎝ スコーカーは16㎝のほかに12㎝も付いている・・・


トゥイーターなんて2個もあるんだぞってチョキ


いま思えば当時、海外製品も国産も安価なスピーカーのくせにマルチシステムが多かった


スピーカーバッフルに所狭しと大量のユニットが・・・叫び叫び叫び


まぁ、結局買い換えはありませんでしたが・・・(もともと買える経済力は無かったあせる



次は当時の人気スピーカーを語りたいと思いますが、あくまでも当時のわたしの少ない知識と


少ない経済力から欲しいと思ったスピーカーのお話です・・・あしからず