3月6日、旦那の母が亡くなりました。
88歳でした。
実はコロナ禍になって3年程、私と息子は義母には会っていませんでした。
会わなかった理由はコロナだけではないと思いますが…。
旦那は元々自分の実家の話をするのが嫌いで、義母の状態とかほとんど何も話してはくれず、こちらからいろいろと聞こうとすると多分機嫌が悪くなってしまうので、あまりこちらから聞くこともできず
日々弱っていくお義母さんの姿を私たちに見せたくない、というか、旦那自身も見たくなくて目を逸らし続けていたのかもしれません。
長い期間会わないまま、お別れの時が来てしまいました。
4年近く前に義父が亡くなってからは一人暮らしをしていた義母。
週末には毎週義兄が義母のところへ行き、義母の買い物をしたりしていたので我が家はほとんどノータッチ。
週末は義兄が来ていたので旦那は実家に顔を出しにくくなっている面もあったのかなと思います。
(義兄と旦那は10才くらい年の差があります。義兄と旦那は異父兄弟です。)
去年の夏頃、義母の身体が弱って飼い犬の散歩に行けなくなってしまい、そこで旦那が毎日仕事後に車で片道30分の義実家へ通い、犬の散歩とエサやりをすることになりました。
仕事が忙しく散歩に行けるのが夜9時過ぎになる日も多く、雨の日も風の強い日も実家に通い、犬の世話をしてから帰宅し、夕食という日々が数ヶ月続き…
そんな生活も秋頃には限界を迎え、とうとう旦那は犬を手離す決断をしました。
うちのマンションでは抱っこで移動可能な大きさの犬しか飼えず(義実家の犬は柴犬)、私の実家も長らく犬を飼っておらず…昔々、母が子供の頃には犬がいたけど家の外に繋ぎっぱなしでロクに散歩も行かず随分と可哀想な飼い方をしたので、もう飼わないと…。
知り合い等で飼ってもらえるところを探してみても、13歳という犬年齢がネックとなり引き取り手が見つからず
結局、殺処分ゼロを掲げている名古屋市の動物愛護センターで引き取ってもらうことになりました。
飼育放棄という結果になってしまいとても申し訳なく、また義母にとってもわんちゃんにとっても可哀想ではありましたが、夜遅くまで散歩にも行けずご飯ももらえずお義母さんにも会えず庭に出されたままの生活(義母が元気だった頃は主に室内で飼われていました)よりかは、愛護センターに行って今は幸せに暮らせているのではないかと信じています。
どうかどうか今はどこかで幸せでいて欲しいです。
どうやらこの頃には義母はもうほぼ寝たきりの生活をしていたそうですが、犬を愛護センターに引き渡した日を最後に旦那は義実家には一切行かなくなってしまいました
週末は義兄が、平日は朝・昼・晩の3回ヘルパーさんが来て義母のお世話をしていたそうです。
(このことも葬儀の喪主挨拶で義兄が話していて、私はそこで初めて知りました。)
3月6日は、朝訪ねてきたヘルパーさんが義母が亡くなっていることに気付いて下さったそうです。
たった一人で旅立ってしまったお義母さん。
私は「お義母さんどうしているのかな」と心の隅で心配しているだけで、結局何もできないままでした。
旦那の機嫌なんて気にせずに会いに行ったり、電話をしたりできたらよかったのだけど、何もできず、とても薄情な嫁でした。
ごめんなさい。
お義母さんのお世話も、葬儀の準備やその後の手続き等、全部ほぼお一人でやって下さるお義兄さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
息子が小学生になる前に一緒にランドセルを買いに行ったじいちゃん、ばあちゃんが2人とも息子の卒業を見届けることなく天国へ旅立ってしまいました。
じいちゃんとばあちゃんに買ってもらったランドセルで小学校に通うのもあと数日。
卒業式は二人ともお空から見ていてくれるかな。
どうか息子の成長をずっと見守っていて下さい。



じいちゃんとばあちゃんに買ってもらった大事なランドセルは卒業後もずっと使えるようにリメイクする予定です。
ランドセルを買いに行った日のお話↓
https://ameblo.jp/iwalycypha/entry-12199816127.html
卒業式&入学式用に肌色のフェイクタイツを購入するついでに黒色のフェイクタイツも買っておいたおかげで(2枚買うと割引になるクーポンがあったので
)通夜の晩も冷えを気にすることなく参列することができました。
義母の葬儀の日はとても暖かな日だったので、薄手の黒色ストッキングでも平気でしたが、今後また寒い時期に弔事があった場合、黒色フェイクタイツは2着用意しておく方が良いな(通夜の日と葬儀の日の2日間履きたい)と思ったので、近々黒色を買い足そうと思います。
弔事なんてできることならもう経験したくないけれど、こればかりはね…