カラオケで懐かしい曲を歌ってみたのですが、

どうにも耳に残って仕方がない歌詞があります。

こんなフレーズです。

 

「こんなこといつまでも、長くは続かない~♪」

「いいかげん明日のこと、考えた方がいい~♪」

 

身につまされるフレーズです。

曲名が分かった方にはプレゼントを贈りたい気分です。

答えはRCサクセション(忌野清志郎)の「雨あがりの夜空に」です。

まだの方はぜひ聞いていただきたい。

天からのお告げが聞けるはずです。

 

お金のこと。

仕事のこと。

人づきあいのこと。

これからの生き方・・

 

惰性で生きる自分を戒めてくれる一曲になりました。

私は歌謡曲が好きですが、ロックンロールの主張は凄い。

 

ロックンロールといえば、日本の親分に当たるアメリカが大変なことになっています。

そろそろ日本もヤバいぞと・・

そこに気づいている皆さんも多いのではないでしょうか。

・世界情勢(戦争、ワクチン)

・財政の悪化(日本崩壊、大恐慌)

・気候変動(海面上昇、寒冷化)

すでに始まっている事ばかりです。

 

占星術的には2024年1月以降、冥王星が水瓶座入りすれば分かりやすく動き出します。

とにかく明治維新を超える変革期になるので私たちは相当な覚悟が必要です。(南無阿弥陀仏)

 

さて、私の頭の中ではあのリズムがこだまのように響いて止みません。

「こんなこといつまでも、長くは続かない~♪」

「いいかげん明日のこと、考えた方がいい~♪」

 

間違いない。

これはご神託だ。

 

   おしまい

 

 

かぴのホロスコープ研究所

 

 

 

あれは何度目の結婚式だっただろうか。

自分の披露宴でCHAGE&ASKAの「SEY YES」を歌ったことがあります(結構イケる)

たしか・・武田鉄矢の「僕は死にましぇん!」で一世を風靡したTVドラマの主題歌です。

ASKAの歌唱力と歌声が好きで今でもASKAが最高のアーティストだと信じています。

 

さて、ASKAさんと言えば「SEY YES」よりも覚〇〇剤!?(世間の印象は怖い)

せっかくなので2014年の逮捕時のホロスコープをご覧ください。

 

 

T海王星がN太陽に「合」していて、明らかに一連の出来事を暗示しています。

(海王星の象意は芸術性、アルコール、薬、夢、インスピレーションなど)

海王星は音楽家や芸術家が才能を発揮するのに欠かせない星です。

 

見ての通りASKAさんのN海王星にもたくさんの星がアスペクトしています。

特に月と海王星のアスペクトは私に言わせれば「酒かクスリに目がありません」と言っているようなものです(私にもあるのでわかる)

魚座の守護星は海王星ですから2014年前後のASKAさんは夢想状態に仕上がっています。

さらにドラッグのおかげで完璧なまでの幻想世界です。

 

しかし夢はいつか覚めます。

逮捕という形でASKAさんの「人生のちゃぶ台返し」が起こるわけです。

トランスサタニアンの「合」は人生のちゃぶ台返しの始まりです。

私も冥王星のちゃぶ台返しを食らったことがあります(きついよ)

人生いろいろ、面白きかな人生です。

 

さて、現在も精力的に活動中のASKAさん。

それもそのはず、今年はT土星がN太陽にぴたり「合」です。

プレッシャーは大きいけどやりがいを持って活躍できる時です。

 

この冬「ASKAディナーショー2023」が開催決定。

64歳の「SEY YES」を聞いてみたいな。

 

     おしまい

 

 

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前回のブログで「女難の相」のお話をしました。

私は獅子座に天王星があるので、毎年獅子座の季節は「鬼門」となる難所だと。

案の定やる気は起こらないしブログもほったらかしです。

まったく労働意欲が湧きません。

 

 

それもそのはずでした。

「金星」の存在です。

金星はご存じのように喜び、趣味、愛情、社交、美、お金、豊かさなどを表します。

 

あの「金星様」が獅子座にいるのです。(あえて様を付けさせて頂きます)

射手座の私には「金星」の影響があからさまに及んできます。

しかも、通常3週間くらいのところを今回は特別に4か月も獅子座に滞在(6月6日~10月8日)

ポイント5倍です。

 

さらに私にとって獅子座は「5ハウス」に該当します。

また一つ趣味が増えてしまいました。

ほのぼの気分で、楽しくて、ずーっと遊ぶことばかり考えています。

きっと牡羊座、獅子座の皆さんもどこか似た楽しい気分なのではないでしょうか。

どの星座の方もここ2~3か月は必ず満たされている部分が何かあるはずです。

ハウスの象意を考えてみると納得できるでしょう。

 

このように「鬼門」の時期を「喜門」に変えてしまう金星パワー。

明日から順行に戻る金星は、なんと10月8日まで獅子座にいます。

 

そんなわけで、私は女難の相に気を付けながら、

遊ぶことが忙しいのでこの当たりで失礼致します。

 

              おしまい

 

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郷です。

もとい、合のお話です。(ふざけてすみません)

 

私事ですが毎年8月は鬼門です。

昔から8月になるとなぜか夫婦間のトラブルが発生します。

言い争い、喧嘩、殴り合い・・etc.

コント55号じゃありませんが「なんでそうなるの!?」と言いたくなる時期です(古すぎて伝わらないと思いますが)

 

「皆さんは毎年決まって良くない時期ってありませんか?」

 

私は占星術に出会ってやっと合点がいきました。

8月ということは全国的に獅子座に太陽が入ります。

獅子座の太陽は射手座の私にとって好位置のはず。

ところが私の天王星は獅子座の21度にあります。

つまり、お盆前後になるとT太陽が私のN天王星に合するのでハプニングのスイッチが入るのです。

 

ではなぜ夫婦間のトラブルになるのか。

N天王星のアスペクトをみれば見当が付きます。

私のN♌天王星は5ハウスにあり、N♎金星/N♏水星とアスペクトを取っています。

この状態を一言化するなら「女難の相」です(はい全て私が悪い)

 

8月14日の図です。

 

 

お分かりでしょうか。

「女難の相」の持ち主に対して今回は火種となる金星までが合しています。

火に油を注ぐとはこの事を言います。

ヤバいかも知れません。

 

さて、このように誰にでも毎年注意すべき時期があります。

その答えは天王星へのゴーです。

 

あなたの天王星には何かがゴーしていませんか?

 

          おしまい

 

 

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「デッドコースター」という映画をご覧になったことがあるでしょうか。

死の運命からは決して逃れられないというホラー・サスペンス映画です。

(私は3回観ましたが心臓の弱い方は見ないでください)

そもそも運命は変えられるのか、それとも未来は全て決まっているのか?

誰もが一度は考えたことがあると思います。

 

昔こんなことがありました。

私のホロスコープで身の危険を感じる日がありました。

火星や天王星でグランドクロスが形成されようとしていたのです。

そのホロスコープから連想されるのは事故、けが、骨折、手術といった痛いイメージでした。

 

「やばそうだな」

「車の運転も、外出もやめよう」

 

私はピークの3日間は家に閉じこもることにしました。

食糧やお菓子、DVDも準備して部屋の中はまるで核シェルターのような安心感でした。

階段は踏み外さないように、風呂では足を滑らせないように慎重に過ごしました。

そして三日目の夜、火星がピンポイントを少し過ぎました。

やった、何も起こらなかった。

起こるはずがありません、家から一歩も出ないのだから。

私は占星術を活かすことができて得した気分でいっぱいでした。

 

その時でした。

「痛たた・・」(まじか?)

奥歯が痛み始めます。(このタイミング?)

痛みは激痛に変わりバファリンも効きません。

私は救急車を呼びたくなるような痛みに一晩中苦しんだのでした。

 

さて、このコントのような話、私は家に閉じこもったことで大きなケガを回避できたのでしょうか?

それとも初めから運命は虫歯の痛みだったのでしょうか。

 

人生は選択の連続です。

パラレルワールドという考え方もありますが、

私は選択の結果に起きた「歯の痛み」が運命だと考えます。

私たちの未来は細部に至るまで決まっている。

「運命」とは、その誕生日に生まれた人に神様が創った脚本だと思うのです。

 

だから、人生に起こる出来事はどんなことも最善なのです。

(なるようになります)

 

        おしまい

 

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