どっちでもいい話だけど、なぜか気になることって、ありますよね。

 

私の行きつけのスーパーには、2種類のレジがあります。

・セルフレジ(自分で商品の読み取り・支払いをする)

・有人レジ(店員さんが対応する普通のレジ)

です。

 

どっちでもいいけど、いつも考えてしまうのは、

「どちらのレジが早く会計を済ませられるか?」

ってこと。

せこい損得勘定です。

 

セルフレジだと、カゴの中の商品を自分で「ピッ」と全部読み取らなきゃいけません。

もちろん袋詰めも自分。

 

有人レジなら、商品の読み取りは店員さんがやってくれます。

でも、毎回「袋ください」の一言がけっこう面倒くさい。

個人的には、これが地味にストレスです。

 

あなたならどっちのレジに並びますか?

ここまでなら、私の中では互角。

 

ところが、有人レジにはひとつネックがあります。

 

それは、レジに並ぶ人の多くが「現金払い」ということ。

 

小銭を数えたり、お釣りを受け渡したりするため、どうしても時間がかかり、レジが混雑しやすくなります。

 

よってキャッシュレス派の私は、待ち列が同じくらいならセルフレジを選択する。
……という微妙な計算を、毎回脳内で行っているのであります。

 

どっちでもいいんです。でも考えてしまいます。

 

思い返せば、昔は店員さんが袋詰めまでやってくれていたわけです。
時代は変わりましたね。

 

それにしても――

支払いの時に、財布の中の1円玉を一枚ずつ数えるのだけはやめてほしい。

 

おしまい。

 

 

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「ああ…今日もまた人が死ぬ話を書いてしまった」

 

ブログを書くたびに、自分というものを思い知らされます。
冥王星の強い私はどうやら死と隣り合わせの人生のようです。
さらに、トランジットの冥王星が現在、私の月に合しているせいか、
「死」について考えることが増えてきました。
もっとも、単に年齢が高くなっているだけなのかもしれませんが。

 

今回は、書くことをずいぶんためらいました。
実は、30年来の親友を自◯によって失いました。
(センシティブな話題なので、詳しい時期やホロスコープは伏せます)

 

運命は変えられるのか?
特に寿命について、それは私にとって永遠のテーマです。

 

運命については、考え方が分かれます。
「人生は、自分の選択や努力で変えられる。」
「人生は、生まれた時から決まっている。」
あなたはどちら派でしょうか。

 

占星術の視点から考えてみます。
例えば、ホロスコープの土星に注目してみてください。

 

私がこれまで見てきた限り、土星のハードアスペクトが強い人に、屈託なく明るく楽観的なタイプはいません。
パッと明るくなるための方法を伝えても、それで変われた人を私は知りません。

 

無いものは無いのです。
無いものを無理に求めるより、持っているものを生かした方がいい。
そして人生もまた、持って生まれた性質に沿って動いていきます。

 

私の結論は、どちらかといえば後者に近いものです。
ただし、「どう生きるかで、人生の展開には幅が出る」とも思っています。
そこに、多少の救いはあると思いたい。

 

さて、親友を自◯で亡くしてから、私は占いに対して無力感を抱いています。
私には、人を変えることはできませんでした。
いえ、誰にもできないことなのかもしれません。

 

彼は、太陽、土星、冥王星の合を持っていました。
重い配置です。
独特のネガティブな思考も、いつもの彼らしさでした。
その背景には、幼い頃からの家庭環境もあったと、本人から聞いていました。
両親との関係が、人生にどれほど影響するのかを考えさせられました。

 

「生きていても仕方がない…」

 

口癖のようにそう言い続けて、10数年が経っていました。

何度か相談にも乗りました。
それでも、私の愛が足りなかったと、今も思わずにはいられません。

 

その日、彼の太陽、土星、冥王星の合にT土星が180度。
さらにT天王星が90度。
極め付けは、彼の月にT冥王星が180度でのしかかっていたことです。

 

厳しい運気であることは分かっていましたが、総合的には、寿命だとは読んでいませんでした。
寿命研究家を名乗りながら、この重い配置を読み切れず、彼の心も汲めなかった私は、自分自身に失望しました。
あの配置が示していたのは、肉体の寿命ではなく「心の寿命」だったのだと、今は思います。
肉体の寿命だけを見ていては、見落としてしまうものがある。
彼の死は、私にそのことを教えてくれました。

 

私は、彼にとって最も近い存在でありながら、理由も思いも全部聞いていたのに、止めることができなかった。
あの頃の私は、彼の危機的なホロスコープよりも、自分のことに夢中になっていたのです。
そんな自分を、今も責めてしまいます。

 

これが運命なのか。
どこからどこまでが運命なのか。
はじめから避けようのない因縁なのでしょうか。
いまだにわかりません。

 

私は、「死」を忌み嫌うべきものだとは思っていません。
死は、むしろ懐かしい故郷に帰ることだと感じています。
彼が無念を手放し、今は穏やかな場所にいると信じたい。

 

どうか、安らかに。

 

さて、
トランジットの土星やトランスサタニアン天体は、あなたを傷つけていませんか?

 

(ああ…今日もまた人が死ぬ話を書いてしまった)

 

おしまい

 

 

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占いは科学ではない、とされています。

私は、科学だと思っています。
 

ホロスコープや命式を出すまでは計算です。

生年月日から導く手順は決まっていて、誰がやっても同じ式になる。

ここに主観は入りません。

もちろん、同じ生年月日だからといって全員同じ結果になるわけではない。

同じ薬でも効き方に個人差があるのと同じです。
 

主観が入るのは、その命式の読み方です。

ここは経験と腕が要る。

それでも、読み取った傾向には再現性があり、それは長い歴史が証明しています。

 

さて、それはともかく、科学の申し子ともいえるAIの普及が最近すさまじい。

私は久しぶりに、AIに自分の生年月日を言って、運気を占ってもらいました。
 

すると、するすると吸い込まれるような言葉が次から次へと流れ出し、気づけば頬がゆるんでいるではありませんか。

去年よりもさらに腕を上げている。
 

「そうか、なるほど、そういう運勢なのか」

 

と、危うく納得させられるところでした。
 

「ちょっと待てよ。」
 

ここ数年を占ってもらったが、私の鑑定とはまるで違う。

例えば、無視できない「月・冥王星の合」。

その気配はどこにも見当たらないのであります。

 

そこで占いの根拠を聞いてみると、

「これは一般的な占いです」

と繰り返すだけ。

特定の占術など持たないし、使えないのです。

 

「占術がないのなら、それは当てずっぽですか?」

と聞いたら

「そう判断されても仕方ないところではあります」と開き直られた。
 

そりゃ口論になる。
 

頭に血が上ったので、今度は別のAIに聞いてみた。
 

「私のようなAIは、特定のホロスコープや命式を計算しているわけではなく、
それらしく聞こえる文章を組み立てているだけです。」
 

あっさり、口から出まかせを認めたのです。
 

それらしく聞こえる文章……
AIが仕掛ける恐るべき「バーナム効果」、皆さんも引き続き楽しんでください。
 

コレが究極の科学なのかも…

もしかすると、

私の鑑定が間違っているのかもしれない、と思った今日この頃です。

 

おしまい

 

 

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特にネタもないので、今回は、私の占い方の初動をお話ししましょう。

私は生年月日を聞くと、まずネイタルチャートとトランジットを見ます。
 

「ほー、こんな人なんだ」

「で、今こんな感じね」
 

次に四柱推命、九星気学。

ここで吉凶がはっきりします。
 

「あらまー」

 

そこで、もう一度ホロスコープに戻ります。

すると状況がより具体的に見えてきます。

右見て、左見て、もう一度右見て渡る横断歩道のような感じです。

 

ここまで見ると、相談者様の境遇に共感して、私まで苦しくなる事があります。

そして、質問にお答えさせて頂くのですが、なかなか上手く伝えられないのが我ながら情けないところ。

 

「試練、転機、逆境、変化運、停滞期…」

 

私の中では、明確に違うのですが、その違いと危険度をうまく言葉で伝えられないもどかしさがあります。

 

そこで、私はよく「地震」に例えます。

 

「大丈夫です、震度3の揺れですよ」

「震度5なので◯◯しておきましょう」

 

地震の例えなら、皆さんにも危険度が伝わります。

先日は、たまたま「震度7」の方がいらっしゃいました。

災害報道なら『命を守る行動を』と呼びかけるレベルです。

 

「正念場」です。

「人生の岐路」です。

そう言っても、なかなか自分の事として伝わりません。

 

「あなたは今、震度7の状況下です。」

伝わったことが顔を見ればわかりました。

 

人は自分が変わりたくないから、人生の地震に頭を抱えるんですよね。

 

さて、あなたの人生は揺れていませんか。

 

私は、震度7の方とのやり取りがきっかけで、あるものを作りました。
三命クロス法アプリの「2026年のあなたの運気」に、震度3〜震度7の表示機能を追加したんです。

 

震度表示がなければ無事です。

 

人生の地震警報だと思って使ってみてください。

 

おしまい

 

 

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霊能者Y先生の一周忌が来ます。

ちょうど、昨年の8月の終わりに亡くなられた、私の恩師です。

 

先生とのエピソードは下のブログにも書きましたが(ブログ↓

 

 

 

ここからは、先生が亡くなるまでの一年半を、順を追って振り返りたいと思います。

この気持ちが、Y先生に届きますように――。

 

あれは、先生が亡くなる一年前、2024年1月のお正月でした。

 

私たちは例年、年始の挨拶を兼ねて喫茶店でお茶をしていました。

一年の運勢をお互いに鑑定し合うことが、いつの間にか毎年恒例の行事になっていたのです。

まず私が霊視をしてもらい、そのあと今度は、私がY先生のホロスコープと命式を見て鑑定しました。

 

 

この時、T火星が先生にとって気になる配置ではありましたが、一見、何げないホロスコープにも見えます。

皆さんなら、この一年をどう鑑定されるでしょうか。

 

私はしばらく考えて答えました。

「Y先生、今年はですね……

今までに経験したことない大きな出来事が起こりそうです。今年は十分注意してください」

 

この時ばかりは、厳しい話をしてしまいました。

Y先生は一瞬目を見開きましたが、動じることもなく、

「わかりました、ありがとうございます」と頭を下げられました。

 

なぜそうなるのか。3ハウスのT土星の動きを推理していただきたい。

T土星は、翌月にはN火星と90度を形成するので、健康運を悪くします。

問題は、そのT土星がその後の逆行を挟みながら、約一年にわたってN火星との90度の影響を繰り返すことでした。

 

「重い1年になりそうだな」という印象でした。

 

数ヶ月後、2024年の春ごろ、先生の身体に癌が発覚しました。

さすがに、こんな絵に描いたような形で現れるとは思ってもみませんでした。

 

しかしその後、先生の手術はめでたく成功し、

翌年2025年のお正月にお茶することができました。

Y先生は笑顔でこう言ってくださいました。

 

「占星術は凄いですねー。感動しました」

 

私は元気そうな先生の姿を見て、心から安心しておりました。
さっそく何か新しいことを始めたがっている先生に、私はこう言いました。

 

「先生、もう一年待ってください、今年は引き続き健康に留意してください。」

 

それから半年後の2025年8月。

土星と火星を含むグランドクロスが先生に襲いかかりました。

太陽も月も巻き込んで…

先生はついに力尽き、お亡くなりになりました。

 

そして、一周忌を迎えた今、あらためて思うことがあります。

 

今の私があるのも、Y先生のおかげです。

恩師の死は、今でもショッキングな出来事です。

 

「占星術は凄いですねー。」

 

凄いけど、当たってほしくない鑑定でした。

 

しかし、当たってしまったということは、結末を変えられなかったということでもあります。

一体何のための占いなのか。

何度も、そう考えてきました。

 

そのたびに思い出すのが、あの言葉です。

 

「感動しました」

 

私の厳しい鑑定が、その通りになって、それでもなお、

先生はそう言ってくださった。

私が抱えている問いへの答えは、あの言葉の中にあったのかもしれません。

 

どんな時も「大丈夫ですよ」と、元気づけてくれたY先生。

 

「もう一年になるんですね。

どうか、これからも宇宙で私たちのことを見守っていてください。

またいつか会える日まで」

 

Y先生、来世でまた、運勢の答え合わせをしましょうね。

合掌――

 

おしまい

 

 

 

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