ぼっち耐性度診断というのがやっていて。
お遊びでやってみた結果は、これでした。
なんて思いながら、
その診断の結果を読んでいたら。
ここ数年の間、
私が感じていたことと同じ内容が書かれていて、
「この心理テスト侮れない!!」
と思ったため、
皆さんにシェアさせていただきますね(^∇^)
ちなみに、そう思ったのは、
解説の中のこちらの部分。
【同じ会社の女子たちと、ランチタイム中ずっと人の悪口を言いあう…
なんてシチュエーションは、あまり好きではないと思います。
あまり話の合わない人と無理に一緒にいるくらいなら、
ぼっちを選ぶようなタイプです。
ただ、女性とはいくつにもなっても群れたがる生き物です。
そして、集団から外れた人を敵視するような傾向もあります。
プライベートではぼっちでもいいのですが、
女子社員がたくさんいるような会社に勤めているのなら、
その場だけでもなるべく付き合っておいたほうが、
職場の人間関係はよくなるでしょう。】
ピンクの部分が、
職場の人間関係に悩んだ私が、
ここ数年の間に、
発達障害専門カウンセリングに通いながら学んだ内容で、
私が職場の人間関係を改善しようとして、
努力してきた内容にもなります。
最後に記載されていた傾向と対策の、
特に対策には、
周囲の主に女性に合わせようと頑張ってきた私は、
「そうなんですよね!」
と思わず相槌を打ってしまいました。
もしかしたら、
定型発達者の方には、
当たり前と思われる、
内容なのかもしれませんが、
発達障害専門カウンセリングに、
通う以前の私は、
集団の中で悪口を言わない自分が、
集団で悪口を言っている女性達より、
人(この場合は女性)に嫌われてしまう理由が、
分かりませんでした。
なぜなら私は、
陰で人の悪口を言っている人の方が、
人の悪口を言わずに集団から外れている自分より、
信用ならないと思っていたからでした。
けれど私は、
発達障害専門カウンセリングに通うようになって、
多くの女性の定型発達者は、
集団で悪口を言い合っている女性を信頼していなくても、
1人で行動するくらいなら、
一緒に行動出来るのだと知ったのでした。
この事実は、ASD(自閉スペクトラム症)で、
言葉を言葉通りとってしまう傾向のある私には、
とても衝撃的で、
私は自分の価値観がひっくり返されたあまりのショックから、
思わずカウンセリングで泣き出してしまったほどでした。
そして、そんな女性達にとって、
一緒に悪口を言い合わない私の方が、
異質なものとして、
快く思われないことを知ったのでした。
私は自分の結果の傾向と対策しか知らないけれど、
このぼっち耐性度診断は、
人間関係に悩むASDの人間にとって、
役に立つのではないかと思い、
シェアさせていただきました。
やってみたい方は、こちらからどうぞ^^
結果については、
あくまでご自身の裁量でご活用くださいね!