感情移入しまくった発達障害者のテレビ番組 | ASD【自閉症スペクトラム】女係長 鹿島じゅんの日常生活はサバイバル!

ASD【自閉症スペクトラム】女係長 鹿島じゅんの日常生活はサバイバル!

25年以上1つの会社に健常者として勤務し、係長として人の上に立つようになった私が、
どのようにASD(自閉症スペクトラム)の特性と折り合いをつけて生活しているか、
その方法をお伝えしていきたいと思います。

今日、家に帰ってきて、
たまたまテレビを観ていたら、
発達障害の人達が出てきて。

人と違う自分に悩みながら生きてきて、
競技かるたという世界で、
自分の居場所を見つけられた、
自閉症スペクトラム障害の男の子や、

空気が読めない自分のせいで、
娘の友達が離れていってしまい、
自分の娘から、

「どうしてお母さんは普通に出来ないの?」

と言われてしまった、
アスペルガー症候群のお母さんの話など、

どれも他人事とは思えなくて、
思わずテレビに見入ってしまいました。

そのどちらの人も、
定型発達者と同じようには生きられなくても、
生きるのに困難がある自分の能力を、
自分の創意工夫で乗り越えて、
社会で生きていこうとしていて、
そんな姿がとても素敵で、
自分も頑張って生きていこう、
と思える内容でした。

良かったら、見てみてくださいね。



こうやって、発達障害が認知されていって、
普通と呼ばれる人達とは違う人間に、
優しい社会になっていってくれればいいなぁと、
思っています(*´꒳`*)