雪の日に読むまさよさんの本 | ASD【自閉症スペクトラム】女係長 鹿島じゅんの日常生活はサバイバル!

ASD【自閉症スペクトラム】女係長 鹿島じゅんの日常生活はサバイバル!

25年以上1つの会社に健常者として勤務し、係長として人の上に立つようになった私が、
どのようにASD(自閉症スペクトラム)の特性と折り合いをつけて生活しているか、
その方法をお伝えしていきたいと思います。

とっても楽しみにしていた、まさよさんの本。
Amazonで予約していたのですが、到着予定が24日になっており、
どうも大雪で届きそうになかったので、
昨日、用事で福岡市内に出たついでにジュンク堂さんで買ってきました。
(私の住んでいる地域は田舎なので、スピリチュアルな本を取り扱うような大きな本屋さんが無いのです)
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表紙の雪見さんの描いた観音さま、柔らかいけれど芯を持っていそうな力強い感じがします。

今日の予定は大雪が予想されたため全て延期したので、
1日かけてゆっくりとまさよさんの本を読むことが出来ました。

最初のページに書いてあった、

「人にはあなただけの最高の応援団がついている」

という文章を読んだ時、私の周りの空気が優しく温かくなったような気がして、

「そうなんだよ、ついてるからね」

と言われた気がして、とっても嬉しくなりました。

書かれている内容は本当にまさよさんの1日講座の内容と同じでワークもいっぱいあったので、
今日1日暇だった私は、いちおう全てのワークをやってみました。

私と同じで九州に住んでいてAmazonに予約して到着を楽しみに待っていた方は、
この雪のため、まだ手にしていない方も多いかと思うので、
ワークの内容についてはここでは触れずにおこうと思いますが、
本当に1日講座の内容を全て網羅した内容となっているので、
(それどころか私が参加した1日講座ではやったことのない内容も入ってました)
今まで参加したくても色々な事情で参加出来なかった方、
私のように参加してもあまりいっぱいは覚えてられない方には(笑)
とってもありがたい一冊となっておりました♡

本の最後の方に書いてあった言葉を読んだ時、

「大事なのは視ることではなくて、自分の感じることをちゃんとキャッチすること」
=「ちゃんと自分自身の感覚を信じて生きること」

そんな風に私には受け取れて、
人の言葉に惑わされることなく、自分の心に正直に生きていこうと、
改めて思うことが出来ました。

だって私には、生まれる前からずっと私のことを愛して応援してくれている

「じゅんちゃん応援団♡」

がついていてくれるのだから(*^◯^*)

そして、そんな風に自分のことを好きになることが出来た私は、
以前だったら人に協力してもらわないと出来ないワークが書いてあったら、

「私にはそんなこと頼める人いないもん(´・_・`)」

と悲しい気持ちになっていたのですが、
今ではホテルのロビーでレイキを流し合いっこ出来るスピ友さんも、
まさよさんの講座で繋がることが出来た方もいるので、

「みんなで集まってこの本のワーク出来たらいいな♡」

なんて楽しく思うことが出来るようになりました^ ^

だから、やっぱり自分を嫌いな人が読んでくれたらいいなって思います。

あ、まさよさんに出会って私が人から好かれるような人間になったとか、
自分の理想とする人間になったとかいうことではなくてね、
私を嫌いな人はやっぱり一定数いて、友人はやっぱり少なくて、
ダメだなぁ私って思うこともあって、でもそんな自分を

「愛しい」

って思うことが出来るようになりました、ってことです。

だから、今まで自分が傷つくから出来なかった、
(昔の私の前提は「私が人を誘っても断られる」だったので^^;)

「自分から人を誘う」

が出来るようになりました♡

luneさん、一緒にワークしようね~\(^o^)/

そしてお近くで(私は福岡在住です)、
まさよさんのワークを一緒にやる相手をお探しの方がいらっしゃったら、
ぜひ私にもお声がけくださいね♡