私の体験したスピリチュアル講座の怖い話その5~講師からのメール~ | ASD【自閉症スペクトラム】女係長 鹿島じゅんの日常生活はサバイバル!

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25年以上1つの会社に健常者として勤務し、係長として人の上に立つようになった私が、
どのようにASD(自閉症スペクトラム)の特性と折り合いをつけて生活しているか、
その方法をお伝えしていきたいと思います。


■初めにご理解いただきたいこと■
これは、あくまで私の主観及び個人的な体験に基づくものです。
特定の人物や講座等を誹謗中傷する目的ではなく、体・心・魂を取り扱う上で
「こういうことも起こりうるのだ」
ということをスピリチュアルな講座を主催する側にも受ける側にも知って欲しくて記事にしています。
その事をご理解くださったうえで、スピリチュアルに興味のある方だけ、お読みください。

私のブログを読んだという講師からのメールには

「ブログでこれ以上私のことを批判するなら法的手段にでる。講座の代金は全額返すから、金輪際私にかかわらないでくれ」

といった内容が記載されていました。
私は講師の批判をするためにブログを書いたのではなく、イメージングの人の心身に与える影響や、人を癒すのは技術ではないということを伝えたくてブログを書いていたので、本当に驚いて、そして怖くなってしまいました。

自分が人に訴えられる、というのも勿論怖かったのですが、自分を救ってくれたイメージトレーナーさんにも迷惑がかかるのではないか、と思うと本当に怖くて、私はそのブログを削除することにしました。

削除することにしてから、色々な人達が励ましてくれたり支えてくれたりしてくれて、人の存在の有難さを本当に実感することが出来ました。

そんな私が、なぜ、また新しくはじめたブログでスピリチュアル講座での出来事を書いたのか?

それは「初めにご理解いただきたいこと」で書いているように、体・心・魂を取り扱う講座を主催・受講される方達に、

「こんなことが起こることがあります」

というのを知っておいて欲しかったからです。

実は、私のこのスピリチュアル講座の怖い話は、これからが本題となります。

私はこの講師のメールを読んだ日から、胸の中心に痛みを感じるようになり、激しい咳に襲われ、夜も眠れずに、吐いてしまうほどに具合が悪くなりました。
それは職場の人達から心配される位、はた目にもわかる酷い症状でした。
四六時中出る咳で体は疲れ果て、胸が痛むためずっと胸を押さえていた私は、病院で精密検査を受けました。
あまりの私の咳の酷さに、先生はマイコプラズマ肺炎や、アレルギーを疑われたようでした。
咳をする患者など見慣れているはずの看護師さんが、私のあまりの咳の激しさに横について背中をさすってくださり、移動の時は体を支えてくれていました。
問診を受け、胸部のレントゲンを撮り、採血をして検査結果を待ちました。

その結果は「異常なし」でした。
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激しい咳の理由が特定出来なかった先生は、とにかく咳を抑える薬を処方してくれました。
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↑私が一回に服用していた薬の量です。
咳があまりにも酷かった為、ステロイド系の強い薬も入っています。

そしてこの日から一か月間、私は原因不明の激しい咳と胸部の痛みという症状を抱えて生活していくことになったのでした・・・


その6へ続きます・・・