岡山に移り住み、所帯を持って・・・かれこれ36年。早いものだね

 転職前までは、ほぼ毎日の散歩は後楽園外苑回りか百間川と決まっていたが、今は休日のみ。

 夜明け前の、この風景がワタシの岡山原風景。

静かでね、良いのよ。




園内を回るものよきよき。
オッサンは散歩派だから、外苑ぐるりが基本。
正月には、無料で入れるしね( ̄▽ ̄)
 
 朝な夕なに、春夏秋冬 ひとそれぞれ好みがあるから、決めつけはよくない。
 ソメイヨシノ満開の春も、緑陰鮮やかな夏も、それぞれよろし。

 まぁ、それでもと言うなら旭川に沿ってって感じかな?
 3月半ばを過ぎたあたりから、夜明け前に烏城前の川岸では、カワセミが姿を見せる。
 そして初夏、目にも鮮やかな楓青葉の緑陰と陽光あたる散歩道はワタシの一番好きな季節風景。

 そうして夏から秋の午後、烏城への渡し橋から水面を除くとチヌやスズキを見つけられる。

 ちなみにと人混み嫌いなワタシは、なんとか庭園とかのイベントごとには縁がない。散歩だもの、一人でいいのよ。



 後楽園散歩では、鳥類ははずせないが、ブラブラ散歩では、そうも気にしていられない。
 ふてぶてしくて、でっかいアオサギと鵜の軍団。
するでぇ~目付きの集団鳩は年中います。
 さらに早朝散歩人種の友達猫も(=゚ω゚=)。
 あんまり感心しないけれど餌付けしてる人のお陰で、結構馴染みになったりするものである。

 数日の、ウスバカゲロウの大発生が終わり、夏から秋へ。大量落ち葉にまみれたら、そろそろ落ち鮎狙いの老爺釣り師の出番。
 暗い内から何度も竿をふり、尺近い鮎をねらう。幾度と話をしてみたら、存外美味しくはないそうだ。
 だったら、一度くらい分けてくれてもいいのに・・・と、思うのは意地汚いだろうか?

 落ち鮎が終わると、ズガニ漁のおじさまの出番。こちらは、姿は見えども声をかけられずじまい。

 そして、冬はつとめて。
息を飲むような朝焼けは、早朝散歩のお楽しみ。

 岡山神社で初詣を済ませば、すぐに梅の花。
ちなみに、後楽園外苑散歩でウグイスの声を聞くのはレアだと思っている。(園内は別かもの知れないが)

 そうして、先日の散歩では、まだまだと言った感じの桜だけれど、なに、気がつきゃ満開、お花見わっしょいだ。
 一年あっという間、五十路のおっさんもあと幾年生きるのか?
 叶うなら、末長く穏やかに歩いて行けることを願います。