皆さま、こんばんは～
。
先週は、地震を心配しつつ東京へ向かったら、京都に地震が来てました
。
日曜日は、東京でアラガン社のセミナーがあり、
こちらの本の著書である成蹊大学文学部教授、小林 盾先生のご講演がとても興味深い内容でした
。
講演中に取ったメモをまとめると
経済資本
や地位、学歴、人脈etc・・・と同様に、「容姿の良さ」は資産である
容姿の良し悪しが、どれぐらいに「ウェルビーイング（幸福）」に影響してくるかということを統計学的に検証されていて
収入や学歴が高いほど、容姿レベルが高い。（容姿に掛けるお金や時間が多いから）
痩せている人ほど、容姿レベルが高い。（太っている人はそもそも容姿を気にしない傾向にあるから？かな
）
容姿が良い人の方が、恋愛する回数が多い。（そりゃそうでしょな
）
が、結婚や出産には影響なしなんですって
。・・・容姿が良いと高望みするからでしょうかね？
容姿が良い人の方が、健康度が高く、より幸せと感じ、生活満足度も上がり、人生の階級も上がる。（まぁ・・・そうでしょね）
美容にお金を掛けている人ほど綺麗。（これはなにも美容クリニックで使うお金だけではなく、化粧品や、美容院、洋服、アクセサリーなども含めて、です）
年齢が若いほど綺麗。（チッ
）
でも、容姿が良くても悪くても、ストレスは同じなんだって。どう考えても美人の方がストレス少なそうやけどな・・・・・
したがって、
美容にお金を掛けることは、単なる自己満足や贅沢というわけではなく、「投資」なんだそうな
美容に投資するほど、ライフチャンスは拡大する
そうです。（恋愛や、仕事や、人間関係やら、色々）
まとめ
「幸せを目指すなら、美容への投資は合理的であり、その投資はウェルビーイング（幸福）で回収できる」
ということだそうです。（身も蓋もないまとめですが・・・(笑)）
余談ですが、最近ハマっている新選組の本を色々読んでいると、
新選組局長だった近藤勇は、あえて妻に美人ではなく醜女を選んだとか。
なぜなら、
「美人は貞淑を欠くのが世の常である。しかし、醜女は自分が人並みでないことを知っているから、真心を持って夫に仕え、常に控えめで居るものだ。」
・・・で、お妾さんたちはみんな美女だったとか(笑)。
久しぶりに、いろんな先生たちに会いました。
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