【クレーム対応の流儀】緊急ではないけれど最優先で備えたいこと | クレームはお客様とのコミュニケーション~クレーム対応研究室

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こんにちは、クレーム対応アドバイザーの大村です。
火山の噴火や台風、自然の猛威に翻弄されるこの秋。「備えあれば憂いなし」の言葉が身にしみますね。

今日もお客様のクレーム対応のお手伝いをしながらつくづく感じたのは、いくら緊急性が低くても、重要事項には日頃から最優先で取り組むべき、という原理原則。

もちろん自然災害だけでなく、クレームに対しても然り、ということです。

いくら自分たちで提供しているサービスが完璧だと思っても、お客様側からは穴が空いて見えることもあるわけで。

そんなときでも、慌てずに対応できる知識とスキル、テクニックこそが必要な「備え」。

クレーム台風に翻弄されて業務が止まってしまうことのないよう、普段からの確実な積み重ねが大事ですね♪