中国からアメリカへの留学生数32万8千人!これはビックリ!!
TOEFLにグラマー・語彙のセクションが無くなり、代わりにスピーキングとライティングが入り日本からの留学生数が激減。かつて留学者総数は一番だったんですが、、、。
TOEFLスコアの国別ランキングで最低グループにいた時(今もだけど)「他国はエリートが受験し、日本は受験数が多いから」と言った主張があったけど、そうでもなかったわけですね。韓国や台湾は、人口あたりのTOEFL受験者は日本よりはるかに多くても、スコアは日本より上です。裾野の広い分、発表されるランキングより実際の英語力はさらに差がついています。
単純に、話す書くなどアクティブスキルが教育に実効的に入れば上がりますね。学参コーナーにスピーキングのテキストが一冊もないのはどう考えてもおかしい、、、。書店の学参コーナーには、今も昔も「語彙」「文法」「読解」「試験対策」本が四天王です。生徒達も他のアジアのようにアクティブスキルを実効的に入れた英語の方が面白いようです。他のアジアの国のようにアクティブスキルを実効的に扱ってほしい。
スピーキングは言語のコアです。ライティングも自然に伸びる。それを実行した時、英検準1級レベルの子は中高でいっぱい出るでしょうね。