3月に未曾有の大震災を経験し、なお多くの方々が大変の状況の中で暮らしておられます。
最近、赤十字社に集まった義援金の総額が発表されていましたが、予想よりかなり少なくて正直驚きました。14年間住んでいたアメリカは寄付社会で、同じことがアメリカに起こればおそらくケタ違いの寄付が集まることでしょう。
大きな破壊から立ち直り、新たに建設する作業で先立つものは結局資金だと思います。より恵まれた者たちが出来る範囲で、継続的にサポートしていくことが大事なのでしょう。
「継続的に」サポートをして行くことは易しくはないかもしれません。それは「継続」が下手な私には特に難しいです(笑)が、一番いいのは今年中にいくらいくら寄付すると宣言してしまうことかもしれません。
ということで、「私は年内に30万円寄付します!」
今のところわずか三万三千円寄付で、どんどんノルマの達成がきつくなりそうですね(笑)。