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ivory space

since 2008

9月上旬に小学校6年生を対象とした国際理解の授業を行いました。

アイボリースペースでは、これまで小学校~大学で講演や講義等を行ったことがありますが、

専門的な講義でなければ、一番反応がいいのが小学校6年生です。

今回は6年生の児童、約150人にお話しをしました。

スライドを使って、東南アジアの子どもたちの生活や文化を紹介するだけではなく、

装丁がキレイな日本の絵本を見るのが好きなラオスやタイの山奥に住む少数民族についても

お話ししました。


現地の様子は、傍からみているととても貧しく思えてしまいますが、

悲壮感がないようにも見えます。 


現実はいろいろなんですが、ステレオタイプで一方的な見方に

囚われないようになってくれたら、と思い現在の状況を含めて詳しくお話しをしました。


世界には色々な文化があり、色々な考えを持った人たちがいるけど、

同時代を生きているということも感じてもらえればと思いました。



ivory space-小学校にて
↑6年生の児童に講師の紹介をする先生

去る914日に開催した第5回アイボリーサロン


『隠すこと、顕すこと ~古事記からひもとく日本人の精神文化の一考察~』


には、13名の方々にご出席頂きました。





若山氏が研究対象としている塩見鮮一郎氏の評論を中心に、


掲題の「大きな」テーマに挑んで頂きました。




限られた時間内でのお話しでしたので、「古事記」にまつわることも


さわり程度しかお話し頂けなかったかもしれません。






参加者からは「内容が濃いわりに時間が短かった」というご意見も。


それでも、「予備知識がほとんど無かったにも関わらず、楽しむことができました」


というご意見もあり、総じて好評を頂きました。





$ivory space-講演する若山氏
↑講演する若山氏

2011年の東北大震災から早2年が経ちました。


ivory space では、「学びあう」スペースづくりの一環として、1年前から学生を含むボランティア派遣を行っており、釜石市の仮設住宅にて、被災された方々の手芸作品を紹介するお手伝いをし2たり、現地の人々との交流を行なってきました。


今回の座談会では、仮設住宅で暮らす人々、ボランティアで関わった人々、現地の住民組織の方など、これまでの活動を振り返りながら、持続的な交流のあり方を考え、今後の防災と復興まちづくりについて一緒に考え、意見交換をする機会を持ちたいと考えております。


また、海外での地震・津波災害、そして復興への事例も紹介させていただきたいと思います。大勢の住民の皆様のご参加をお待ちしております。


日時 2013年10月13日(日) 10:00~12:30

会場 栗林第一仮設住宅内(釜石市)

定員 30名

参加費 無料 


※会場の詳細、お問い合わせ、お申込みは当法人へメール又はfaxで。お名前、参加人数、ご連絡先をご明記下さい。


※一般の方は被災地域でのボランティア経験のある方、および、学生を優先させて頂きますのでご了承ください。

NPO法人アイボリースペースでは、参加者の興味や関心、ちょっとした好奇心をかきたてるような集まりとして、不定期に「アイボリーサロン」と銘打った茶話会(気軽な集まり)を開催しています。

 今回は、『隠すこと、顕すこと ~古事記からひもとく日本人の精神文化の一考察~』と題し、在野で研究を

続けている若山聡氏をお招きします。


日本の記紀神話、特に古事記の冒頭、イザナミとイザナギの国生み神話がある。その中で、たくさんの神々を生んだ母神イザナミが最後に火の神を生んだときにホト(女陰)を焼かれて死に、黄泉の国へと去った後、父神イザナギが追いかけていく場面がある。このとき、イザナギは黄泉の国のイザナミに対し、「もう一度国生みをしよう」と問いかけるが、イザナミは「な見たまいそ(お願いだから見ないで)」といって、引っ込んでしまう。しかし、その禁を侵してしまったイザナギの深層から見えてくるものとは・・・。


神話から現代に通じる日本人の精神文化を語る作家や研究者は多い。その論考を整理しながら、震災以後にも通じる日本人の精神性をひも解こうとする一考察。身近なテーマから改めて日本や日本人について考えるキッカケとなるかもしれません。


講師 若山 聡 氏


日時 2013年9月14日(土) 18:00~20:00



会場 東京ボランティア・センター 10階  A会議室
 (JR飯田橋駅徒歩2


  定員 20名(要予約)


  参加費 無料


  申込先 :ivoryspace@gmail.com


若山聡氏

略歴 

1966年2月3日生まれ。滋賀県大津市出身。21歳のとき、青年海外協力隊を通じてモルディヴ共和国に約3年赴任する。帰国後、ベトナム難民センター、横浜児童相談所一時保護所勤務等を経て、(社)シャンティ国際ボランティア会に入職し9年間在籍。同時期、明治大学に入学し、日本文学研究を始める。法政大学大学院修士課程中退。以後、在野で、近代文学、中上健次、塩見鮮一郎等の研究を続けている。現在「塩見鮮一郎研究」のウェブサイトを準備中。

622日(土)に開催した第4回アイボリーサロンは、「特別企画」として実施しました。


講師に相方ひろし氏をお招きし、「インド・アジアの健康観と精神文化」というタイトルでお話し頂きました。

当日の参加者は、定員を超える46名!

会場の都合上、途中で参加申し込みをお断りしなければならないくらいのお問い合わせを頂き、関心の高さを感じました(もっと広い会場で行えば良かったと反省。参加できなかった皆様、申し訳ありませんでした)。


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  ↑大勢の方にお集まり頂きました


講演時間が2時間半という長丁場にも関わらず、アンケートからは講演時間が「短い」と指摘して下さった方も。

相方先生のお話しは、難しい話をとても分かりやすくひも解いてくれました。

壮大な内容をたった2時間半で終えるのは無理があり、「この続きを聞きたいです」という感想を多く頂きました。

他にもたくさんの感想をお寄せ頂きました。


「健康の捉え方を見直す大きなきっかけを頂いた気がします。特に自分の病をきっかけに自然の法則を捉えていくという考え方はという発想がありませんでした」


「とてもわかりやすく興味深い内容でした!」


「今日の続きを是非やって下さい」


「かつて仕事でインドに行ったことがあり、哲学書を購入しましたが、難解で挫折しました。今日はその一端が少しだけですがわかりました。ありがとうございました」


「日本古来の医学が無いという点、体系化する人がいなかった為か?色々と興味を引き出させて頂きました。次回があれば、また参加したいです」


「自然死ができる文化は素晴らしいですね。今の日本の医療のあり方に疑問を感じています」


「初めて聞くことが多く興味深かったです。自然療法がインドでは強く根付いていることがとてもうらやましかったです。」


「健康という広いテーマとヨーガや自然療法のつながり、日本の現状等がわかりやすかったです」

2回に分けても良いくらい、内容が濃かったです」


などなど。



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↑丁寧に、わかりやすく説明する相方氏


アイボリースペースとしては、初めての試みでしたが、大きな反響を頂きました。

相方先生と相談して、また来年も実施できれば、と考えています。