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ivory space

since 2008

農と食を考え、町おこし、村おこしを通じて地域の魅力を語り続けている小松光一氏。日本全国だけではなく、近年ではアジアとの関わりも深く、タイやビルマ、モンゴル、中国の農村部にも通い、多文化共生について思いをめぐらせています。


今回は、春夏秋冬塾「初夏」と題し、私たちの暮らしがアジアとどれだけ密着しているか、そして現地の人々との顔の見える交流を通じて、地域社会への新たな視点について語って頂きました。



タイトルは・・・

「今、アジアのコーヒーがおもしろい!」

~支援から交流へ 身近な暮らしにつながるアジアと日本~



当日は、約40名の方々にお集まり頂きました!




小松氏の講演は、日本の文化の源流とそれが現在でも息づいているお話しからスタートしました。

身近な生活、あるいは日本の農業や文化を通じて、アジアを理解することは、実際に現地に行ったことがなくても想像を掻き立てます。



ivoryspace-今、アジアのコーヒーがおもしろい2012年6月3日①


↑大勢の方にお集まりいただきました



話題は、日本から中国、そして東南アジアへ。


タイ北部の山地民が作るコーヒーは、焼畑農業の代替作物になっています。

コーヒーの「プランテーション」とは異なり、山の斜面の森の程よい木陰のなかでコーヒー栽培が行われており、山地民にとって貴重な収入源のひとつになりつつあります。



ivoryspace-今、アジアのコーヒーがおもしろい2012年6月3日②

↑タイ北部の山地民が作っている無農薬コーヒーの「生豆」もご覧いただきました



ivoryspace-今、アジアのコーヒーがおもしろい2012年6月3日③

↑ご試飲いただいたコーヒー。もちろん「ブラック」で。



「支援」や「援助」ではなく、「良いモノは良い」と言えるもの、喜ばれるモノは、相手にも通じますし、ステレオタイプの見方も壊してくれます。



 参加者の皆さんにお試しいただいたコーヒーは、香りも良く、程良い酸味があり、スッキリした飲み味でした。混じりっけのない、自然の中で育ったコーヒーに「美味しい!」という声が聞こえてきました。



講演終了後には、「このコーヒーはどこで買えますか?」、「山地民の現状をもう少し詳しく知りたいんですが」、「バンコクからはどのように行くのでしょう?」などなどのご意見が寄せられました。




身近なコーヒーを通じて、タイ北部山地民とのつながりを感じる講演会となりました。





















6月3日(日)に開催する「春夏秋冬塾『初夏』講演会」の開催記事が、地元の埼玉新聞に掲載されました。


新聞をご覧になった方からのお問い合わせでは、東南アジアや食、コーヒーにご関心のある方が多いです。


当日は30人程度が集まれば、と思っていたのですが、新聞効果でもう少し増えそうです。

埼玉新聞様、どうもありがとうございました~。

ivory spaceの活動に協力して下さっているタイ人のムアイさんが日本での研修のために来日されるとの情報が入りました。忙しい中、日程を融通して頂いて、さいたまにも来ていただけることになりました。


ショートノーティスとなりますが、「ivory salon」と銘打った茶話会を63日(日)の午後に開催します。



タイトルは・・・



「えほんと私」

~東南アジアに広がるおはなし活動の輪~



20年にわたり、おはなしの世界との出会いを子どもたちに届けるムアイさん。図書館の活動は、タイの貧しい農村とバンコクのスラム地区で始まった小さな文庫活動から始まり、現在ではタイ各地に広まっています。タイ語訳を貼った、日本でもおなじみの絵本を乗せて街を巡回する移動図書館車も子どもたちに人気です。

大の絵本好きであるムアイさんの考える「絵本のチカラ」とは? おはなし活動を続けていく原動力となっているものは? 

1年間過ごした日本での暮らし、日本の人々との出会いにも触れながら、語っていただきます。









昨年に引き続き、ivory spaceでは、「春夏秋冬塾」と銘打った連続講演会を季節ごとに行っています。

と言っても昨年度は「春夏秋冬」の「夏」と「冬」は欠けてしまったのですが・・・。




さて、「春夏秋冬塾 『初夏』」と銘打った講演会を63日(日)10:30~行います。


講演者は昨年、大変ご好評いただいた、農と食を考え、町おこし、村おこしを通じて地域の魅力を語り続けている小松光一氏。



タイトルは・・・

「今、アジアのコーヒーがおもしろい!」

~支援から交流へ 身近な暮らしにつながるアジアと日本~




昨年とタイトルが似ていますが、心配いりません。その後の北タイの現状や私たちの暮らしとのつながり、そしてアップデイトされた情報をもとにご講演頂く予定です。

当日は、無農薬タイ・コーヒーの試飲もできますので、ご関心のある方は、是非ご参加ください。










ivory spaceの総会を3月に行いました


会員の方は海外や地方にもいますので、事前に資料をお送りし前年度の事業報告、今年度の事業計画などを話しあいます。総会では、通り一遍なやりとりではなく、皆さんと一同に顔を合わせる機会で、様々なバックグランドをお持ちの方ばかりですので、日々思っていることや近況、アジア情勢など色々な話をしました。



一つの組織や心地良い仲間だけにとどまっているとどうしても考え方も見方も一方向になりがちですので、色々な観点からのお話しは、新たな「気づき」が生まれることもあっておもしろいです。

様々なバックグランドをお持ちの皆様からのお力をお借りして、今年は、「ivory salon」と銘打った少人数での茶話会のようなものを定期的に開けたらと思います。