「Still Alive and Well」
The Four Horsemen
ジョニー・ウィンターの激熱ロックのカバーです🇺🇸
そしてこのテイクは当ブログにて2回目の紹介となります
それにしても良いサウンド
圧巻のブルースロックです😎
そしてギターが良い
センス抜群でギターサウンドがめちゃくちゃカッコいい🥳
このギターのトーン…
これはただのオーバードライブサウンドとかディストーションサウンドではありません
程よく潰れたローとヒステリックなハイ
でもやり過ぎじゃない絶妙な塩梅
実に良いトーンです🥳
しかし
このサウンド
何をどうやったら出せるのか
それを知るギタリストはあんまりいない😐
もし
いたらそいつはセンスがいい
間違いないね😏
さて
このバンド
1988〜1992年という短い期間しか活動しておらず情報不足
しかしこの人を見つけました😎
このデイブ・リズミってギタリスト
かなり良いです🧐
「Keep On Keepin' On」
The Four Horsemen
そして今も元気です
そしてインスタグラムを見るといろんなことが分かります🧐
愛用のレスポール
とにかくレスポールが好きみたい🤔
でもこっちも持ってます😳
エディのことが好きみたい🥳
アンプはもちろんプレキシマーシャル
でも無事にすくすくと育ったようで良かったです🥳
そしてデイブ・リズミ…
底なし沼にハマってました😨
ジミー・ペイジ
ジェフ・ベック
ジミ・ヘンドリクス
ピート・タウンゼント
トニー・アイオミ
etc
そしてDAMと言えば
やっぱり持ってましたね
私が一番好きなヤツ🧐
これは世界一のダラス・レンジマスター系ブースターです😎
オリジナルを使用していた人は以下の方々です
エリック・クラプトン
ポール・コゾフ
トニー・アイオミ
マーク・ボラン
ロリー・ギャラガー
ブライアン・メイ
ゲイリー・ムーア
それにしても
DAMにハズレはありません
それを知らない人がたくさんいるんやけど…
お気の毒なこった😁
で!
デイブ・リズミさん…
こっちの沼にもハマってました🤣
大量のアナログマンのサンフェイスファズ
これはゲルマニウムトランジスターやシリコントランジスターのいろんな番手のヤツがあり筐体のサイズも様々
更に2ノブのヤツと3ノブのヤツがありますが3つ目のノブはバイアス調整です
そして2ノブのヤツは裏蓋を開けるとちっこいマイナスドライバーでバイアスを調整出来るようになってます
そしてどれを使ってもクソほど音が良いです🥳
ゆえに本人のコメントを見ると既に病の域に達してることが分かります😂
てことは必然的に
こっちの沼にもハマってるわな🤣
更に
こちらにもどっぷりでした😅
まぁVOXかRMCのWIZARDが一番ですね🤔
ん?
おや
Shin'sがありますね😳
アメリカでも流通してるんやろか?
それとも日本に来たことがある?
謎ですね🤔
はぁ?
BUDDA?
BUDDAは日本のパクリくん御用達やからどーでもよろし🙄
あと他の沼が…
オリジナルP.A.F😱
はい
てなわけでこの人
さて
話がそれましたが結論ね
つまり彼のギタートーンの秘密はトーンベンダー系ファズです
と言いたいところですがそれは???😳
なぜならこの音源が録音された1996年以前にDAMのペダルは出回ってなかったと思われるからです
ちなみに大阪だと三木楽器での取り扱いが最初でした
特に心斎橋本店よりアメ村の店舗が力を入れて売ってました
入口を入ってすぐ右側に小さめのウィンドケースがあってそこに高級ペダルが並んでたんやけどそこにDAMが並んでたんです😌
それが確か20年近く前のこと
でもアナログマンは既に出回ってました
しかしこのサウンドはアナログマンのサンフェイスファズじゃない
間違いなくトーンベンダー系です
しかも歪んだマーシャルアンプをプッシュする使い方
つまりLEVELがフルアップかそれ近くでATTACKはゼロかそれ近くです
これがこのサウンドのキモ
だから恐らく
DAMに出会う前はこのあたりを使ってたんじゃないかと思われます?🤔
さてさて
そんなデイブ・リズミ
最近の音源を探してみたものの
無い
だから誰か何かを知ってたら教えて下さい
いや
多分
誰も知らんね
オマケ①
「Rock'n Is Ma Business」
Four Horsemen
まるでAC/DC😂
しかし
ギターサウンドは素晴らしい🥳
オマケ②
アンプがクランチ
そしてちょこちょこツマミをいじります
LEVELフル、ATTACK控えめ
デイブ・リズミのトーンによく似ためっちゃ良い音
私が言うたとおりのサウンドメイキングです
オマケ③
「Still Alive and Well」
Johnny Winter
これを知らずしてこれを読んでも無意味かも…
世界屈指の激熱ロック
これがジョニー・ウィンターです🇺🇸
おしまい