Two Sides of If…まずは聴く編 | 革靴遊び!

革靴遊び!

日々書こうと思ってます。

あのさ

ずっと前から紹介したかったんやけど

音源が見つからんくて諦めてたんよ真顔

でもでも

久しぶりに探してみたらありましたほっこり


それは

2005年にリリースされたヴィヴィアン・キャンベルのブルースアルバムです

これこれキラキラ音譜ウ~
「Two Sides Of If」


ヴィヴィアン・キャンベルがブルースアルバムをリリースしてたんを知ってる人は少数派かな?うーん
ヴィヴィアン・キャンベル


北アイルランド・ベルファスト出身の凄腕ギタリスト

つまりゲイリー・ムーアと同郷の後輩

もちろんヴィヴィアンのヒーローはゲイリー・ムーア

そしてもう1人

ロリー・ギャラガーに決まってますにやり


そんなヴィヴィアンがブルースアルバムを作ったんやから否応なしに期待したやん

でもその前に私が初めてヴィヴィアンのギターを聴いたのはこれにやり音譜

「Stand Up And Shout」

DIO


そうです

故ロニー・ジェイムス・ディオが

リッチー・ブラックモアに嫌気がさしレイボーを辞め自ら作ったバンド

DIOの初代ギタリストがヴィヴィアンです

もちろん来日公演は見に行きましたよ

当たり前ですねにやり

その後

ホワイトスネイクに参加し

それからはデフレパード

更に

シン・リジィでもなんかしてたにやり


さぁ

じゃあヘビメタはおいといてヴィヴィアンの演るブルースを聴いていこーではありませんかぶー

まずはロリー・ギャラガーやブルースブラザースでお馴染みのコレ

「Messin' With the Kid」


オリジナルはジュニア・ウェルズやねぶー

これは大好きな曲

そしてめっちゃええギター

多分レスポールをマーシャル直やろね

しかし2回目のギターソロでフロントピックアップに切り替えて…

そのままピッキングハーモニクスをキメるやん

凄い力技やねアセアセ

とにかく

ゾクゾクするサウンドとプレイですニコ


次は大御所ハウリン・ウルフの名曲

「I Ain't Superstitious」


もういっちょうハウリン・ウルフ

「Spoonful」


次は私も大好きなフレディ・キングの大好きな曲

「I'm Ready」


クラプトンも演っていたローウェル・フルソン

「Reconcider Baby」


きたかって感じで登場のロバート・ジョンソン




もちろんヴィヴィアンのヒーローのロリー・ギャラガーも

「Calling Card」


そしてゲイリー・ムーアと同じように若き日のヴィヴィアンが憧れたであろうフリートウッドマック

「Like It This Way」


最後はポール・コゾフも弾き倒したアルバート・キングのコレ

「The Hunter」


はい

てなわけで一流のハードロックギタリストが演る超優良ブルースアルバムって感じの名盤です

これはもうブルースの初心者さんやいつもはハードロックオンリーやけどブルースに興味を持ち始めた人とか

そんな人らに超強力にお勧めしますほっこり


そして

ヴィヴィアンよぶー

もうぼちぼちこれの次の作品をリリースして欲しいな

つまり2枚目のブルースアルバムやね

選曲は〜

そやな〜

ん〜🤔

まずやっぱり

ゲイリー・ムーアのブルースを一曲

そして

「クロスロード」


「ハイダウェイ」


「ステッピンアウト」

更に

B.B.キングも何か一曲演って欲しいな

アルバート・キングの

「ボーン・アンダー・ア・バッドサイン」

も聴きたいな

あとは〜

お任せするわぶー












つづく音譜