みなさん、ごきげんよう😊
前回は愛媛県今治市大三島町
大山祇神社
大山祇神(おおやまつみのかみ)と
小知命(おちのみこと)御手植えの楠をご紹介しました
小知命お手植えの楠 樹齢2600年
こちらの参拝後、
奥の院へも行ってきました
道案内に沿って進みます
道中にも楠がたくさんあります
10分程歩くと、、
生樹の御門
樹齢約3000年
愛媛県指定天然記念物
国指定になると、くぐれなくなるのかしら?!
根回り31m
2本の木がくっついているように見えます
夫婦楠ですね〜
女性の中をくぐって参拝する
まさにサンドウです
大人でもかがんで通れます
振り返って木をみると
やっぱり女性器っぽいような😆
10mほど歩くと奥の院があります
大山祇神社奥の院(元神宮寺)
御本尊は平安末期の
木造阿弥陀如来三尊像
大三島町指定文化財(昭和56年)
産道をくぐって女性の胎内に参拝するイメージをいだきましたが
胎蔵界ではなく金剛界だった(笑)
"阿弥陀"とは、
無量光、、
光そのものの存在
宇宙大霊の光
レイキエネルギーと私は解釈しています✨✨✨
陰と陽寄り添い、
大愛の光にはぐくまれると
生命力あふれ、弥栄えるのですね♡
帰りに大島の
亀老山(きろうざん)展望公園に寄りました
標高301.1m
お天気が良ければ石鎚山まで見渡せる、しまなみ海道随一の眺望
建物自体、地面に埋まったような面白いデザインをしています
パノラマ展望台ブリッジは風が強く、みんな叫んでました😅ギャ~
大山祇神社方面の眺め
ライブカメラが設置されており、来島海峡の様子がYouTubeでリアルタイムで観れます
お読みいただきありがとうございます😊
次回、「大楠めぐり・一宮神社編」につづく
サブレとクッキーの間くらいの食感
(わかりにくい?😅)
お芋の風味がしっかりしてます