こんにちは!

 

11回に渡り連載を続けていたアメリカ生殖医学会(ASRM)の報告もいよいよ最終回です。

 

今回は10月23日に浅田レディース品川クリニックにて開催された、
『ASRM学会賞 受賞祝賀会』についてご報告します♪

 

祝賀会では、クリニックの職員だけでなく、培養器の共同開発担当者や、日ごろからお世話になっている企業やNPO法人Fineの方々にもお集まりいただきました。

 


最初は部長の挨拶です。受賞までの道のりや、今回の受賞がどんな影響をもたらすのか、これまでの振り返りと未来への話をしてくださいました。

 

その後、乾杯の掛け声がかかり、祝賀会のスタートです!

和やかなムードで歓談が進みます。
 


 
大きなチーズ!中にパスタを入れてチーズを絡めて食べます♪
(大人気で、私は食べそびれてしまいました…涙)

おいしい料理で場が暖まったタイミングで、受賞したビデオの上映を行いました。

 

ビデオは全て英語です。そのまま流すと参加者の皆さんが「…これは一体どんな内容なの??」という疑問で頭がいっぱいになってしまうので、学会で発表したスタッフが日本語で同時通訳をしてくれました。

(ビデオはどんな内容なのかな?と気になった方は、過去の記事「アメリカ生殖医学会(ASRM)/アメリカ・フィラデルフィア②」「アメリカ生殖医学会(ASRM)/アメリカ・フィラデルフィア③」をご確認ください)

 

その後、共同開発者や関係者の皆様から受賞のお祝いのコメントをいただき、
受賞者に花束の贈呈を行いました。

 

最後に院長から労いのお言葉と、今後の展望についてお話いただき、温かい拍手にて閉会となりました。

 

 


私たち培養研究部は、今後も学術活動を積極的に展開し、科学と医学の発展を推し進めることで患者さんに貢献できるよう、日々精進していきます。

 

ここまでシリーズを読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました!

 


培養研究部Ka