脳ミソ埋め埋め( ;`Д´)
今回は お初の作家サン
小林泰三サン
「玩具修理者」
短編と中編の2話です♪
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240115/07/iv-ibara/d4/1b/j/o1080108015389639667.jpg?caw=800)
「酔歩する男」
あらすじは…
血沼が
バーでタクシーが来るのを待っていると
見知らぬ男が話しかけてきた
「私の事覚えておいでではありませんか?」
その男 小竹田は
私はあなたの事を知っていますが
あなたが知らないなら
私達は知り合いではないのでしょう
そう言った
そして 小竹田は
大学生時代の一人の女性
元恋人の話を始めた…
☆いやー頭の中が
ぐるんぐるんになるよな話でした(笑)
事故で亡くなった恋人を助けるために
血沼と小竹田は
研究に研究を重ね
タイムリープする方法を
見出だすのだが
科学や化学や医療系など
さっぱり分からない話と
恋人への執着や狂気に
ちょっとうんざりする( ;`Д´)
眠るたびに
タイムスリップするが
自分の力で行きたい時代に
行けるわけではないので
時間の中を放浪するイメージで
車酔いにも似た感覚になった( ;`Д´)
心霊系や怪談ではないので
全く怖くはないのだ
ラスト付近で
おやおや?となる( ̄□ ̄;)
気になる方は是非読んで頂きたい♪
以下独語⬇
昨年~93 冊目♪
次は やはりあの方にしよう( ´∀`)