静と動 ibara's blog
さてして
脳ミソ埋め埋め(*´艸`*)
今回は 織守きょうやサン
「学園の魔王様と村人Aの事件簿」

あらすじは…
噂なんて無責任なもんだ
そう思っていた高校生の山岸巧は
御崎に呼びとめられたとき
一瞬身構えてしまった
御崎は有名人だ
顔がよくて 頭がよくて
すべてにおいて秀でている
先輩たちにも一目置かれてて
いつも一人でいる変人で
何をするかわからない
近寄らないほいがいい…
クラスが違い
話したこともない巧の耳にも
彼の噂は届いていた
落とした本を拾ってくれた二日後
雨の降る下校途中に
御崎が
挟まって身動き出来ない猫を
引っかかれながらも助けていた
雨に濡れ 汚れた制服を見て
巧は家で手当てしていきなよ
と言ってしまった…
☆いやぁ面白かった(*´∀`)
タイトルからして
あまり触手が動かなかったが
前に呼んだ「戦国転生同窓会」が
面白かったので
こちらも読んでみました(^o^)
御崎は
喧嘩上等やら
組長の息子やらの噂があり
魔王様と呼ばれていた
そんな ちょっと怖いイメージの御崎に
アニメオタクの巧は
アニメの話を一方的に
話してしまうのだが
意外にも御崎は楽しいと言う
そこから
巧は御崎を知り
仲良くなったが
巧の母の相談から
思わぬ展開にっ(゚Д゚)!!
気になる方は是非読んで頂きたい♪
以下独語⬇
今年~22 冊目♪
次は 何を読もうかなぁ( ・∇・)
さてして
脳ミソ埋め埋め(*´▽`*)
今回は 5人の作家サンによる
「とりもの〈謎〉時代小説傑作選」
時代小説のアンソロジーです♪

中でも良かったのは
「庚申待」
麻宮好サン
あらすじは…
勝手口から外へ出た拍子に
作蔵の鼻先を白い雪片が
ふわりと舞った
いつから降りだしたのだろう
まぁいい 捜し物は見つかったのだ
錺師の作蔵は
裏長屋の木戸前で
店子の孫市に会った
そのかんざしは弾かれたもんかい
孫市は作蔵の手にした
かんざしを目で指した
弾かれたとは
小間物屋に
引き取ってもらえなかったもの
つまり不出来なもの
それらは作り直すより
近所の人に使ってもらったほうがいい
すまねぇ
これは おさとにこさえたもんなんだ
作蔵が愛想笑いをすると
孫市は すっぱいものでも
飲まされたような顔になった…
☆いやぁなんかもう切ない(T∀T)
庚申の日は眠ってはいけない
眠っている間に
身のうちに棲む三尺(さんし)が這い出し
天の神に罪を報せ
神は罰として
その人の寿命を縮めてしまう
だから庚申の日は
寝ないで夜が明けるのを待つのだ
娘のおさとが
失くしたかんざしを見つけ
持ち帰った作蔵は
身のうちの罪を
おさとに話して聞かせる
その結末は
もう号泣ですからぁ(T∀T)
更に
岡っ引きの手伝いをしてる勇吉も
めっちゃ良いんです(T∀T)
雪の降る庚申の日
作蔵とおさとの周りだけが静謐で
その情景が目に浮かびます(T∀T)
気になる方は是非読んで頂きたい♪
以下独語⬇
今年~21 冊目♪
次は あの方ですな(*´∀`)
さてして
脳ミソ埋め埋めΣ(; ゚Д゚)
今回は 矢樹純サン
「夫の骨」
全9話の短編集です♪

中でもキテたのは…
「柔らかな背」
あらすじは…
おばあちゃん、
俺、本当に困ってんだよ
まだ幼さの残る亮介の
途方に暮れた声に
私は胸が潰れる思いがした
幸恵が仕事から戻るのは
いつも夕方だが
あの子にだけは聞かれたくなかった
幸恵は狭量で
自分に不都合がないことも
他人の失敗を許せない性質だ
相手が自分の甥っ子でも
きっと同じだろう
実の娘の立場だと
遠慮がなくなるのか
特に私には当たりが強く
自分の家だと言うのに
私はいつも緊張を
強いられて生活していた…
☆いやいや とんでもないΣ(; ゚Д゚)
孫のトラブルに
おばあちゃんの「私」は
何とかしてやろうとするが
最近 物忘れや間違いが増えてきて
幸恵に指摘されてばかりだった
孫を助けるため
幸恵にある事実を突きつけるが
後半からラストはマジで
えーーーーーーーっΣ(;゚∀゚)ノ
ってなる(笑)
その他の短編も
予想外の結末や
えっそっち( ゚皿゚)!?的な
読んでてワクワクするし
少ないページ数で
これだけ読者を裏切るのは
すごいし面白かった(* ゚∀゚)
気になる方は是非読んで頂きたい♪
以下独語⬇
今年~20 冊目♪
次は 時代小説だねぇ(  ̄▽ ̄)

