「三悪人」 | 静と動 ibara's blog

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思うがままに 書き綴ります

さてして
脳ミソ埋め埋め( ̄▽ ̄)


今回は 田牧大和サン
「三悪人」
三悪人シリーズ第1弾です♪



あらすじは…

凍てついた冬の夜
目黒の祐天寺の本堂全体を
炎が橙色に染め上げていた


黒い瓦礫と化した祐天寺の本堂と塔頭
半分ほど焼けた地蔵堂
その火事の犠牲者は
若い盲目の僧と
辛うじて女と分かる遺体の2名だった


しかし
この火事には
寺社奉行水野左近衛将監忠邦が
関わっていると
遠山金四郎景元は探り出した…



☆うん 面白かった(^ー^)
けど…?
タイトルにある「三悪人」
言うほど悪人か?と
思ってしまった(^_^;)


確かに
裏の裏をかいたり
策略やら妨害やらありますが
金四郎の人となりと深い情で
若干 薄まってるような~
気がしないでもない(´∀`*)


ので 普通に面白かったです(笑)
気になる方は是非読んで頂きたい♪



以下独語⬇
今年~43 冊目♪
次は この作品の続編です( ・∀・)