脳ミソ埋め埋めΣ(*゚Д゚*)
今回も 誉田哲也サン
「吉原暗黒譚」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230515/07/iv-ibara/ba/f0/j/o1080078115284431715.jpg?caw=800)
江戸の吉原の面番所に勤める
臨時廻り同心の今村は
狐面を追っていた
吉原をぐるりと囲む
黒板塀の一角を破られ
狐面は逃げて行った
ここ吉原で
黒い狐面を被った何者からが
花魁ばかりを3人殺害していた
更に その花魁達は
晴海屋の丑三の貸し花魁のみ
今村は
丑三に五百両で
黒い狐面を捕まえてやると
話を持ちかけた…
☆くーーっ面白かった (≧∀≦)!!
この作品は10年前に
出版されたようですが
読んでませんでしたΣ(゚д゚;)
そして舞台は江戸の遊郭吉原
先日読んだ「妖の絆」にも登場した
妖シリーズと縁のある場所(^ー^)
黒い狐面の殺人集団は
何故 丑三の花魁ばかり狙うのか
それと共に
ある1人の女の子の回想録が
とてつもなく悲しい(T_T)
臨時廻り同心の今村と
幼なじみの仙吉が
黒い狐面を追うことになるが
全てが一つに繋がる時
真実が明らかに…( ̄□ ̄;)!!
気になる方は是非読んで頂きたい♪
以下独語⬇
今年~32 冊目♪
次も 誉田サンなんです( ´∀`)