「妖の華」 | 静と動 ibara's blog

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脳ミソの隙間を埋める為の読書「静」
生きる力となるLIVE「動」
思うがままに 書き綴ります

さてして
脳ミソ埋め埋め (≧∀≦)!!


今回も 誉田哲也サン

「妖の華」




あらすじは…
南池袋の屋外駐車場で
男性の変死体が発見された


他殺か否かの判断は
監察医務院に委ねられたが
死因は失血死
喉元をざっくりと削り取られ
白目をひん剥き
歯を喰い縛ったまま事切れている


発見現場には
ほとんど血痕が見当たらず
別の場所で殺害された可能性があり
その喉元は
牙を持った獣による咬傷だった


同じ頃
所謂ヒモのヨシキは
ヤクザの女に手を出し
暴行を受けていた


そこへ
謎の女が現れ
ヨシキを助け出してくれた…



☆くーーっ面白かった (≧∀≦)!!
この作品は10年以上前に読みましたが
すっかりさっぱり覚えてなく
再読となりますがっ( ゚ロ゚)!!


前回 書いたように妖シリーズ3部作で
「妖の華」が 現代
「妖の掟」が その3年前
「妖の絆」が 江戸時代です♪


現代から過去へ遡る3部作は
逆に 絆→掟→華と読んでも
めちゃくちゃ面白いと思います(^ー^)


今回の現代編は
紅鈴の壮絶な戦い
ヤクザと警察に追われ
闇神としてのけじめをつける
そして大切なものを守る物語(T∀T)


妖の絆が文庫本になったら
必ずやGETして
もう一度 
読み直したいシリーズです(´∀`*)


気になる方は…
「妖の華」
「妖の掟」
「妖の絆」を
是非是非読んで頂きたい♪



以下独語⬇
今年~31 冊目♪
次も 誉田サンですからぁ🖤