この日記は『避難所へ直接の支援③』(http://ameblo.jp/iut/entry-10879884422.html )
の続きとなっております。
岩手の状況を知るにあたって、内陸のチームさんや、
YOSAKOIさんさの事務局へお話を伺い、
さらに沿岸のチームさんにもお話を伺いました。
沿岸ではチームのメンバーさんで亡くなられている方がいるというお話を伺い、
まだまだ県内では演舞できる環境には至っていないという現実を知りました。
早すぎる。夏から秋口であれば考えられる段階になるかもしれないですね。
今は復旧を優先しなければいけない。
不快な思いをさせてしまったのではないかと、
とても申し訳ない気持ちになりました。
もちろんそんな中でも、沿岸地域のよさこいと関係ない知人は、
やろうよ!炊き出しとかの手伝いたっだらするし、
暗くなっててもしょうがないし、自分の街大好きだし、
ひと時でもいいから盛り上がりたい!なんて想いもあったことも添えておきます。
ただ、まだまだお迎えしたり、
岩手から、名取市に出向き岩手も元気ですよ!と、演舞するのには、
時間がかかると言うのが実際でした。
いずれ、岩手も力強く復興してみせる!
それにはまず復旧だ!という力強さは感じたのは、
まだまだ震災から1ヶ月半過ぎた頃でした。
つづく。