卒業式シーズン、想定外の色んな想いが押しよせて気持ちの納めどころを見つけられずにいる今について | 起業ママの子育て(9才13才)ブログ〜日本製ダッコルト開発ママイト店主

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日本製セカンド抱っこ紐

【ダッコルト】開発

ママイト店主 船木ゆみです。

 

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小学校の卒業式を前に、

学校に書類などを受け取りに行った帰り道、

ポロポロ涙が止まらないかーさんでした。

 

>>小6息子、卒業式に出ることなく小学生生活を終えようとしている今…プロセス全てを糧にするために

 

 

6年前の入学式の日に家族で撮った桜は、

もう咲き始めていました🌸

 

 

6年前…


 

自分の過去を振り返ってみて、

確かに30年以上も前の小学校の卒業式が、

今の私の日常の中でどれだけ大きなものかと言われると、

薄っすらとその光景を覚えているくらいの“小さなもの”かもしれません。

 

 

長い人生の中では通過点の1つだし、

いいことも悪いこともある中の

1つの過程にすぎない、とは思っています。

 

 

でも、息子が卒業式には出ないまま小学校生活を終えようとしている今、

その姿を目の当たりにして、

 

 

お母さんとしてはやっぱりすごく胸が締め詰められるものがあって、

私の方が気持ちの納めどころを見つけられずにいるこの頃です。

 

 

‘FBの思い出’が教えてくれた6年前。

 

大好きだった幼稚園の卒園式の光景がただただ眩しく見えて、

希望を持って入学した学校に走って行った小さな後ろ姿が目に焼き付いていて、

 

6年前…

 

嬉しそうに大きなランドセルを背負って撮った入学式の写真と同じように、

卒業式を撮ることはできない今に、

つい感傷的になってしまっているのかな、

本人じゃなくて母の私がね。

 

我ながら、小さいなぁ、、と(・・;)

皆と同じように普通であることを望んでいるつもりはなかったのに、ダメですね。

#息子にはカラッと接してるつもりだけどバレてるかな

 

 

先月から我が家の生活も少し新しくなり、

とにかく毎日必死で過ごしてきて、

息子も中学に向けては前向きな気持ちを持っているので、

母としても出来るだけのサポートはしたい思いで、

 

あれこれ情報を集めたり、

話を聞きに行ったり、相談しに行ったり、

“次へ”の準備に追われていたのですが、

 

 

ふと“卒業式”のタイミングで、

想定外に色んな思いが押し寄せてきてしまいました。

 

息子にとって、何らか心に残る“卒業”をカタチに出来たらとは思っています。

それも親のエゴかもしれませんが。

 

 

お母さんの備忘録として綴っておきます。

 

 

 

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ママイト店主 船木ゆみ

 

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