これほど 善通寺を堪能している私であったが
入学当初は 自分の実力を過信していて 本来の
自分は 国公立を目指していたのだ・・・と
訳のわからん持論によって 学校の行事やサークル
活動 四国学院大学に通っていることすら 隠していた
ほど 抵抗していた・・・
寮内でいつも ジャージ姿で ダラダラ過ごしていた
ジュンコもまた、教員家庭に育ったゆえ ハイレベルな
進学校に通っていたこともあり、学校自体に不満を
持っていた・・・
そんな2人が意気投合しない訳もなく・・・
夜な夜な そんな話で盛り上がることもあり、
突如 再受験を試みようか!と 2人して意気込んだ
こともあった・・・
しかし、元来 だらだらと過ごすのが好きなジュンコと
毎晩 遅くまで 寮の会合で 部屋に戻ってからも
試験勉強をするほど 余力がなかった私は
いつの間にか 再受験を諦め 寮の行事で
日々を 過ごすことで 終わってしまった
もし、あの頃に タイムスリップできたなら・・・・
あの後悔ばかりで 後ろ向きだった自分を 修正し、
サークル活動や 生徒会 4年生や院生へと
編入をし、その場でトップを目指す道を 選択したいと
今なら 思う・・・
「失敗は成功の素」であるように、一つの挫折を
悔やみ 逃げることより、人生の新たな可能性を
自分なりに 見出すことにこそ
大きな希望や 成功へのカギが潜んでいると
やっと 思える年齢になったのかもしれない・・・
あの頃は 絶対に幸せだった・・・・
つづく