色んなことが 続いたが、寮の仲間が
その都度 私の心を癒してくれた・・・
毎月のように 誰かが遊びに来てくれた
4畳半の部屋に 3人も川の字になって寝た
こともあった・・・
苦労性のヤスコと 天然のナカザトが
始めて 都会へ遊びに来たとき、
3人で意を決して ピアスを開けることにした
それまで トライをしてみたかったが
勇気がなかった・・・ 田舎者の私たちが
こぞって キットを買ってきて 一緒に
穴を開けた・・・
それまでに 誕生石の小さいサファイアが
ついたピアスを購入していたので
スターターキットの丸い18Kのピアスに慣れたら
すぐに替えてみた・・・
そこから オシャレが拡がって・・・
ジュエリーショップもウィンドーショップエリアの
類に加わった・・・
実家の両親は かなりの生真面目だった為
穴を開けたなどと言えば かなり叱られる
と思っていた・・・
ところが、偶然 当時 中村玉緒が夫である
勝新太郎の 不始末から 運気を上げるため
ピアスを開けたことを テレビで見ていたらしく
都会で四苦八苦している私にも 運気が
良くなるのでは・・・と 賛同してくれた
偶然とはいえ どうにかして幸運をつかむ
ヒントを模索していたのは 私だけでは
なかった・・・
つづく