デニムの国から -15ページ目

デニムの国から

このブログを読んでくれた すべての皆様に幸福が訪れますように・・・
たくさんの波乱万丈な半生をコミカルに 小説仕立てでお届けします・・・
同じような経験をした方に勇気と元気を与えられたら幸いです・・・
Wishing your happiness and prosperity!

仕事で一番印象に残ったのは 

JR関連の仕事で トンネル内に 一定の

間隔で表示をつけるという話があり、

新幹線が上を走る レールにもぐったこと

である・・・


本当に頭上を ビユ~ンと通り過ぎる・・・

間違えたら 頭が飛んでいく・・・

そんな体験をしたことがあった


もちろん そこで作業を毎日している人も

いるわけで 本当に頭が下がるが

ヘルメットをかぶり、現場の写真を取りに

行った・・・


トンネル内では 排気が多いため どの地点

にいるかの表示が判りにくい・・

そのため、反射板を使って表示しては

どうかと グルメのY部長が 提案してくれた


Y部長は本当にいい人で 美味しいものを

よく連れて行ってくれた・・・


遠距離の時には 車の中で ほとんど

寝ていた私であったが、それでも 娘の

ように 可愛がってくださった


しかし、一つだけ拒んだことがあった・・・


遠距離に行くついでに 途中いい温泉が

あるから 寄って行こう・・・・という

誘いだけは 断り続けた・・・


                   つづく



営業の仕事の良さは 何と言っても

色んな人と出会えることである。

男性女性に限らず 訪れた会社の社風も

手に取るようにわかる・・・


あるデザイン会社は私のような若い小娘が

営業として訪れたとしても、女性スタッフが

仕事の手を止めて 席を立ち 挨拶を

してくれた・・・


ここには感動した。

恐らく トップである社長の方針がきちんと

行き届いていることだろうと 感心せざるを

得なかった・・・

もちろん、その会社は売上も良く、作品の

仕上がりも素晴らしかった為、大手の会社と

契約していることが多かった


あれだけの社員教育がなされていれば

信頼度は大きいし、仕事もきちんとこなすで

あろうと どこの会社のトップでも感じるはずだ

と 痛感した・・・


営業で名刺をもらいながら

一つの特技を見出した・・・

その人の出す 名前を診れば その人なりが

見えてくることであった・・・


名は大意を表す・・・とはよく言ったもので

見ただけで ほ~すごいと思う人もたくさんいた


はてさて、自分の名前は・・・

というと どうもしっくりこないが・・・

後輩が10人ほどサークル仲間の名前が

書かれたリストを持ってきて どんな性格かを

聞いてきたとき 見事に当てたことだけは

プチ自慢である



                     つづく

私が担当した営業職は現場での立ち会いも

仕事の一つで あらゆる所へ行く機会が

できた・・・


工場内にデザインを施工するときには

ヘルメットに作業着で 職人と一緒になって

手伝った・・・


屋外のタンクにデザインを施す仕事の時にも

命綱をつけて 足場が組まれた 高所へ

上がって サポートしたり、手伝いをした


遠出の出張だった為 施工を依頼した

会社の人たちと一緒に 一泊して

朝一から 他の職員さんと一緒にラジオ体操も

張り切ってやった


顔料によって色が付いたフィルムを屋外や

室内に張り付ける・・・という作業は

一発勝負であり、張り付けるタイミングや

手際の良さ 天候によって 大きく左右する


高所恐怖症の私であったが、大型タンクの

施工の時には保護シートで覆われていた

こともあって サルのように スルスルと

移動していた・・・

確か電力関係の仕事だった為 メーカーとして

お手伝いをした私にまで 少しだけ

手当が出た・・・


実に楽しい出張をいくつか経験できた・・・


                      つづく