放デイの面談に行ってきました
新しい放デイに変えてから半年がたち、はじめて面談に行ってきました。以前は低学年中心の放デイでなんとなくゴチャゴチャした部屋でやっていたのですが、今のデイは小さめの2階建ての家全体を使用して中学生くらいが平均年齢の落ち着いたデイに変わりました。本人も小3でデイで遊ぶよりもなんとなく家でゲームしたりダラダラしていたい気持ちもある様子。学校以外で集団生活をしたり他人と関わったりデイの職員の方とコミュニケーションをとる機会を設けたくて利用していますが、本人の意思もしっかりしてきて中々難しいなと感じています。頭のよい子なので自分の状況を理解したりしていて、どのように障がい告知をするかもそろそろ悩みになってきそうです。なぜ放デイに通っているのか、なぜ他の子と同じようにできないのか、など考えることもあるようです。親としてもどう向き合って支えていくべきか考える頃合いだなと。放デイでは宿題をして活動をして楽しく過ごしているようです。相変わらずやりたくないことはやらない、やりたくなると他の子を押しのけてやろうとしてしまう。などあるようです。週1回で半年通った放デイ、4月から責任者の人も異動になって変わったりしてどうかなと心配することもあったのですが、思った以上に良く子供をみてくださっており、暖かく見守ってくれているなと感じることができて面談後は「感謝!」って気持ちになりました。お中元持って行けば良かった・・・正直小3にもなると本人の考えもこだわりも強固になってきて強制的に何かをさせることは無理だし、言葉で言っても聞かないことも多いし、難しい年頃だなと感じることも多いです。そこを分かって関わってくれている放デイの方には本当に感謝です。そろそろ夏休みですね。1ヶ月半ずっと一緒にいることに今から本当に恐怖です。夕方~朝まででもイライラが止まらん日も普通にあるのに・・・今から時間潰せる本とかゲームとかいろいろ用意しておこうかな。