昨日は母の日でした
ヒーラークラスから帰宅すると、サプライズが待ってました(๑°ㅁ°๑)‼
母の日サプライズ記事はこちら
しかし、母の日サプライズで舞い上がった私は。
長女と次女とヒーラークラスで習った声でチャクラを開く方法を、長々と伝授し
キャラクトロジー®️に興味を持ち、自分で無料診断して、自分や次女のキャラクトロジー®️を色々質問してくる長女に演説してたら。
ケーキを食べる時刻ではなくなり
３女が熱を出しててケーキを食べれる状態でもないので。
『ケーキは明日ね！もう今日は遅いし、３女も食べられないから』
旦那が言いました。
次女のトラウマ再び
数日前、次女が『今度こそ手を上げたら先生にあててもらえる』と楽しみにしていた参観日に。
３女が胃腸炎で高熱と嘔吐。旦那は仕事が抜けられず。
次女の参観日、見に行けないことがありました。
登校の時、次女は泣き。
帰宅しても泣きました。
『お母さん来てないの次女だけだったよ！(多分)
次女は不幸だった！
もしかしたら来てくれてるかもって廊下も見たけど居なかった！
帰り道みんなお母さんと帰ってた！
次女は不幸だ
３女のバカ！３女のせいで次女はお母さんに来てもらえなかったんだ！』
』『教室のお母さんたちを先生なんだと思い込んで頑張ったけど。帰りみんなお母さんと帰ってるから悲しくて泣いて帰ってきたんだよ』
』そう。
あまあま子育て真っ最中だった私は、去年の土曜授業での参観日。次女にこんな思いをさせたくなくて。
学校休んでも良いよ、ママもパパも行けないから。と伝えたことがありました。
次女はズル休みなんて絶対嫌だからママ来なくても学校行く、と言っていたのですが。前日の夜更かしが響いて朝起きられず、結果的次女は休むことになりました。
今回は、そんな提案もせず。泣き出した次女を落ち着くまで抱きしめてから見送りました。
帰宅したら、見事に、私が避けたかった状況が
こんな思いさせたくなかったから、必ず参観日は行ってたのに…
自分の傷に飲み込まれてく自分がいました。そこから『次女が深く傷つく前に何とかしなきゃしなきゃ』ってむくむくと心地悪い力が両腕にみなぎり始めました。
自分の傷に飲み込まれてく自分がいました。そこから『次女が深く傷つく前に何とかしなきゃしなきゃ』ってむくむくと心地悪い力が両腕にみなぎり始めました。あ、気持ち悪いけどこれしか選択肢見つからない。
と思った時。
『傷をつけないように育てるなんて出来ないの。どうにかしなきゃ！どうにかしなきゃ！って起こってしまったことをどうにかしなきゃとするのではなくて。諦めて、傷つくんだよ(私が)もとこちゃんが本当にしたいと望む方に目を向けるんだよ』
という言葉を、HITの認定メディカルヒーラーで、キャラクトロジー®️ベーシックマスターで、子育てマスターで、SAS1トレーナー＆プラクティショナーさんの
山本尚美さんがSAS1オンライン講座の中で伝えてくれたのを思い出して。
自分の中の『傷が轍になるまえに何とかしなきゃ！』という反応と、目の前の次女の大泣きを切り離して。
私の中の参観日にお母さんがほとんど来てくれなかったという傷を何とかしたくて、次女を何とかしなきゃと思ってるのを自覚し。
私のしたいことはそっちじゃないよね、と踏み止まって(笑)
次女がこちらに向けてるものを、次女の体験として『その体験がどんな体験なのか』を感じられるように戻してあげる。
次女の痛かった体験を消すことも無かったことにも、軽くすることも私は出来ないんだと。諦めて。
そうだったんだね
と全部聞いた。
３女に対する怒りも憎しみも、今そう感じてるんだねと、全部聞いた。
行けなかったことを謝った。
それでも３女への怒りや憎しみを行動として表したいようで、叩くような素振りを見せる。
聞いてもらう、の次のステップは何だろう？
叩いたらダメと言う？自分の感情から行動したらダメなんだと教える？
いや、それをやってきて失敗してるんだからそれ以外の選択をしようと思った時。
あ、子供は相反する二つのものを同時に持てないんだったと思い出して。
家族だから怒っちゃいけない、嫌いになっちゃいけない、があるから折り合い付けようと叩きたくなってる
ように私には見えて。
ように私には見えて。怒って良いんだよ。嫌いになって良いんだよ。
家族だからって好きだけじゃないんだよ。
どっちもあるんだよ。
もっと沢山あるんだよ。
ママ大っ嫌いも３女大っ嫌いも、次女の中にあっていいんだよ。ママだって自分の母さん大っ嫌いって思うし、今は仲良しだけど直ちゃん(妹)が嫌いって思ったこといっぱいあったよ(笑)
好きもあるけど嫌いもある、どっちも持ってて良いんだよ。
と伝えたら。落ち着いて。３女への叩く素振りは無くなりました。
それでもまだ叩こうとするなら、もう一つステップいるかな？と思いましたが。
怒りを持ったり感じたりしていい、という理解と体験で落ち着きました。
子供はママ大好きとママ大っ嫌いを同時に持てない。
そこに姉妹が絡むと、複雑になりおるなぁ
今回は尚美さんとのセッションや講座で、
自分の『子供達を傷つけないように何とかしなきゃ病』から行動しないっていうのを体験を通して学んでたことが功を奏し(笑)
好きと嫌い、どっちも持ってて良いということを次女は痛い体験だったけど学ぶことが出来たのかもなぁ。なんて、私今、自分を楽にしてるだけかもな
本当に、行ってあげたかったよ
こんな思いさせたくなかったよぉ
あまあまな私が泣いてます(>︿<｡)
山本尚美さんはこんな人♡
困った時には尚美さん。私は講座でも個人セッションでも、行き詰まったら尚美さんに連絡して予約入れます(o´艸`)♡
そんなことが数日前にあっての、
昨日の私の長風呂＆３女の発熱によりケーキ食べられない事件で巻き起こったことは。ご想像通り…
長くなったので次に書きます