私と嘘③ | あまあま子育てからの脱却(汗)ブログ

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三姉妹の母親です。
このブログは、自分の子育てが間違った権威による《あまあま子育て》であると知り( ̄Д ̄;) モンスターペアレントであると自覚しΣ( ̄ロ ̄lll)
日夜あまあま子育て&モンスターペアレントからの脱却を図る三姉妹母の奮闘ブログです。

続き

私は彼女に対して、ワンクッション欲しいという今私が認識出来てる自分のニーズを伝えて。

正直、これを伝えることが怖いということも伝えていて。

彼女から来た返事は。
寄り添いだった。

まず、私が怖いという気持ちに寄り添ってくれた。
勇気を出して書いたことも感じてくれていた。

彼女が私の投稿のどの部分に何を感じたのかを分かりやすく説明してくれた。

最後に書かれてた彼女の言葉を読んで。

さっき1人ジタバタジタバタしてた反応の下にあったものが一気に噴出した。

怖かったこと
緊張してたこと
ハラハラしてたこと

聞いてもらえたこと
受け入れてもらえたこと
理解してもらえたこと

今もなお、彼女と繋がっていること

彼女が最後に書いてくれた言葉、そこに込めてくれた思いこそ。

私が幼い時に体験したかったもの、欲しかったものだったんだと気付いた。

私の内側でずっとそれを体験したいと待ち望んでいた小さな私を見つけた。

スマホを胸に当てて、その子と一緒にわんわん泣いた。

言っても拒絶されなかった
言ってもちゃんと聞いてくれた
言っても変わらず大切に思ってくれてる
嫌われなかった

今回の反応を引き起こしていたトラウマの場所にいたその子は。

お姉ちゃんなんだからそんなこと言わないの
何でそんな酷いこと言うの?
お母さん悲しいわ
自分の事しか考えてないんだね、あんたは。

この言葉が鳴り響くその場所で、ずっとうずくまっていた幼い私自身で。

自分のニーズを持つことは酷いことで。
愛する人を悲しませて、非難される。

諦めずにチャレンジしてきたけど、とうとう心折れる日が来て。こんな思いをするくらいなら、もう二度と自分のニーズは持たない・見せない・言わないと決めたあの日の私が。

彼女の返信メッセージによって、癒されていくのを感じていた。

子供故の、100%望んだ形で叶わなくて絶望したあの日の私が癒えていく。

今なら分かる。
母の意図は私のニーズは悪いものだと知らしめたかった訳じゃなく。
人と関わっていく中で、何が大切なのか。母なりに私に伝えたかったんだなと思う。

ただ子供だった私は、グサッときたことにしか焦点が当てられなかっただけで。グサッときたから自分のニーズは言っちゃいけない。と誤解したまま生きてたんだなぁ。ついさっきまで(笑)


でもこんな誤解だけなら可愛いけど。
私の場合は。
ニーズを言っちゃいけないなら、ニーズを言わずに叶えるにはどうしたらいいのか(;-ω-)ウーン???
ってことに人生の大半を費やし、大切な人たちを巻き込んで叶えて、私は生きてきたんだなぁ笑い泣き笑い泣き笑い泣き


そんな誤解故に歪みに歪んだ私のオーラルサイコパス部分に苦笑しながら(笑)

ずっと自分の奥底で諦めてた幼い私が私自身に統合されていくのを感じていた。

ディフェンス(自己防衛)って、ニーズが叶わなかったという一番最初のトラウマ(誤解・誤認)の上に、

子供なりに生きてく為の方法として色々と
『あーだろう、こーだろう』と乗せたり、
自分を色んな型にはめたり。

色んな事試して自分と、自分の生きてる環境に、
子供なりにマッチしたものを選び抜いて

今もしっかり使ってるんだなぁ( ̄▽ ̄;)と。


ほんと残念なのは、
それが子供の意識で選び抜いたもので(*ノω<*) アチャー

トラウマの場所に大人の意識で降りないことには、
誤解した部分も誤認してるとこも見えてこないし。


感情は肉体を通さなければ感じることは出来ず、
感情を感じなければ癒しは起きない。


だからトラウマの場所に戻って、子供の時に感じることが出来なかったものをその場で体を通して感じること。
子供の時に理解出来なかったものをその場で理解すること。


そうすることによって。
ショックを受けて成長を止めたままの幼い頃の私が

大人の私によってその痛く悲しいその場所から解放されて癒されて私に統合される。訳だけど。


まずそんな自分のトラウマの場所で動けなくなってる幼い自分を(誤解・誤認してるが故に傷ついて動けなくなった自分を)見つけるには。


現実において、大切な関係性において。

『何か上手くいかない滝汗滝汗滝汗』って事が起きてくれなきゃ。
気付けないんだなぁ…と。

痛感しました笑い泣き笑い泣き笑い泣き


あ、私の嘘くさい投稿ですが(笑)
彼女が感じたとこ、それを伝えてくれた意図は
『そこだったのかぁガーンアセアセアセアセアセアセ』っていうのを私は理解することが出来ました。

流石、鋭い彼女だなと(笑)

いつものパターンで、被害者意識に入って『酷い!!』って、相手を悪者にした上で自己主張したり何かしようとしてたら。

私は今もこうして彼女と繋がっていられなかったと思います。

彼女との関係性で、今このタイミングで私の嘘を見抜かれ、伝えてもらえたことによって。

自分についてた嘘、人についてた嘘。
嘘を使って
隠したり、コントロールしたり、欲しいものを得たり、希望を叶えてきた。

そんな自分を知ることとなりました。

が、しかし。

これはまだ、表層の私の面の皮がやっとめくれただけでゲローゲローゲロー

私と嘘の付き合いはまだまだ深い(((;°Д°;))))ギャーッ

旦那との間で起きた嘘プロセス。

これが私の嘘プロセス最終章であって欲しい(笑)

私と嘘④へ続く、、、
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