ラジオを聴いてたら懐かしい曲が流れた。
「君と…Milky way」この曲はキミの危うい色っぽさが表れた頃の思い出。白い衣装に変わる途中のかすれた声。そして最後に差し出す指の美しさ…キミのすべてに息をのんだ。
あのころよりキミは少し自分を表現するのが上手になったけど、やっぱりどうしても生真面目さや優しさがキミを不器用にうつしたりする。
アイドルとしては致命的なのかもしれないけど。
そのたびもどかしさを感じながらも、変わらないキミを愛しく思う。
いつもそう。
ろくにブログも更新しないけど、
きちんと我慢してただキレイに微笑う、
甘い言葉は回避しても信じてほしい言葉はしっかり言う。
キミを嫌いになる日なんてこないんだ。