等々力渓谷・等々力不動尊 | ˚✧₊⁎˚日本めぐり˚⁎⁺✧˚

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これから旅行に行く予定の方々や
興味のある方の参考になれば、嬉しいです♪
また、言葉は光透波。
言の葉にのせ、心の持ち方を投稿しています。

等々力渓谷
とどろきけいこく
(等々力渓谷公園)
東急大井町線:等々力駅 徒歩3分
 
image
 
等々力渓谷は
武蔵野台地の南端に位置しており
この台地面を浸食して
形成された開析谷です
 
渓谷沿いには
武蔵野台地を特徴づける地層断面が
観察できる箇所があります
 
 
 
自宅最寄駅から等々力行のバスがあり
気になりながらも、訪れたことがなかった
等々力渓谷へむらさき音符

 

 
等々力駅から徒歩3分位
等々力渓谷入口に着きました
 

 

 

 

水の流れる音が心地いいむらさき音符
 
 

 

ゴルフ橋
昭和の初めに旧下野毛、等々力村に
ゴルフ場があったことに由来しています
 
 

 

マイナスイオン✨が
おそらくいっぱい溢れてる
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
新緑に癒されます照れ
 
 
 
渓谷の湧水

 

ちょろちょろで分かりづらいあせる

 

 

等々力不動尊の入口が見えてきました

 

 

等々力不動尊

とどろきふどうそん

東京都世田谷区等々力1-22-47

 

山門からではなく

不動の滝方面から境内へ

 

不動の滝

 

約千年前

和歌山県根来寺の興教大師が

日頃信心する不動明王から

 

武蔵野國、調布の陵に結縁の地がおる

永くその地に留まり衆生を済度せん

 

と神託を受け、この付近を探索し

そして夢と同じ霊場を見つけ

 

手に持っていた錫杖で岩を穿つと

そこから清らかな滝が溢れ

その水しぶきの中に

金色に輝く三十六童子が現れ

 

ここに持参した

不動明王を安置するための

お堂を建てたのが

不動尊の始まりだと云われています

 

 

そして

岩から流れ出した滝は

その後み枯れることはなく

湧出る水の音が付近にとどろき

この一帯の地名

「等々力(とどろき)」

となったそうです

 

 
 
 
 
途中にある茶屋

 

 

 

おいしそうだけど
おなかいっぱい・・
 

 

 
先へ進みます走る人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手水舎
 
 

 

 
山門

 

 
満願寺の山号は「致航山」
院号は「感應院」
寺号は「満願寺」
開創は平安時代の末です
 

 

 

 

 
 
 

 

 

 

 
本堂

 

 
ご本尊
金剛界大日如来

 

 

 

 
 

 

 
 

 

御朱印
 
 

 

不動明王みくじ
 

 

都内とは思えないほど

自然豊かで落ち着く場所でした✨

 

 

 

最後までお読みくださり有難うございます

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