今年から通勤時間が変わり
通勤ラッシュが始まりつつある
時間帯に出勤しています
そこで女性専用車両を
利用し始めたのですが
利用者の多い駅から
沢山の方が乗ってきて
扉の入口付近がぎゅうぎゅうになり
中ほどに詰めたら
隣の方に肘打ちで押し返されました
わたしが立っていた付近は
まだまだ余裕があるのに
何故(・・?
その後も女性専用車両では
思いやりに欠ける行動にあい
モヤモヤしていました
そんなわたしのモヤモヤを察してか
たまたまテレビで
女性専用列車のマナーについて
報道されていました
混雑している時に
女性専用車両を利用しない方が
女性なら女性専用車両を
利用すればいいと言われ
痴漢にあいそうにもないのに
女性専用車両に乗る
と思われるのが嫌
男性の目がないから
空いた座席の取り合いで
言い合いになっていたり
自分勝手で
マウンティングをする人が多く
女性車両に乗る方が
ストレスになる
と仰っていました
また、反対に
女性車両を利用している方が
ここはわたしの範囲
自分で自分を守らなければ！
と笑顔で仰っていて
わたしが
肘打ちで押し返されたのは
マウンティングだったのか！
と腑に落ちスッキリしました
次の週から
女性専用車両への乗車をやめたら
車内の中ほどまで
人がつめていくので
女性専用車両より
かえって車内が空いていて
乗客同士、見知らぬ人たちが
お互いに気を配っているように感じ
快適に通勤しています
女性専用車両に乗る方が
自己主張が強く
マウンティングをする
ということではなく
一部の方の身勝手な行動が
悪目立ちして
全体的なイメージとなっています
※画像はお借りしました
世の中
男性だけで成り立っているのであれば
華やかさや穏やかさはないと思うし
女性だけで成り立っているのであれば
美意識がなくなり自分中心となり
お年寄りがいなければ
知識や思いやりがなくなり
子供や動物がいなければ
見返りを求めない愛が育たず
水や空気、自然がなければ
生きていけない
今存在する
一つ一つの存在が
一つでも欠ければ
バランスを崩し
不調和となる
当たり前に感じている
ひとつひとつの事柄が
調和し存在していることに
気づかせてもらった出来事でした
最後までお読みくださり有難うごさいます
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