国生み神話発祥の地
自凝島神社
おのころじまじんじゃ
兵庫県あわじ市榎列下幡多415
0799-42-5320
大鳥居
鳥居の前でペコリ
鳥居左側には招福の松葉
「三鈷(さんこ)の松」
通常の松葉は2つに分かれていますが
自凝島神社の松葉は3つに分かれ
とても珍しく縁起物とされています
句碑
「梅一輪 一輪ほどのあたたかさ」
手水舎
鶺鴒石(せきれいいし)
イザナギ・イザナミは、この石の上に
つがいの鶺鴒(せきれい)が止まり
夫婦の契りを交わしている姿を見て
夫婦の道を開き御子を生まれた
と云われています
新しい出会いを授かりたい
白い縄から赤い縄の順に握り
思いを込めて祈ります
今の絆を取り深めたい
(一人で参拝)
赤い縄から白い縄の順に握り
思いを込めて祈ります
今の絆をより深めたい
(二人で参拝)
赤い縄を男性が
白い縄を女性が握り
手を繋いで思いを込めて祈ります
正殿
御祭神
伊弉諾命(イザナギノミコト)
伊弉冉命(イザナミノミコト)
菊理媛命(キクリヒメノミコト)
正殿を1周します
正殿後方
絵馬
空に浮かんだ橋に立ち
天の沼矛(ぬほこ)を持ち
海原をぐるぐるかき鳴らし
矛から滴り落ちた潮が凝り固まり
おのごろ島ができました
その後淡路島・四国・隠岐
九州・壱岐・対馬・佐渡と生み
ついに本州を生みました 🗾
※余談ですが淡路島は琵琶湖の形に
パズルのピースのように当てはまる
といわれています
正殿脇の参道から
八百萬神社へ
八百萬神社
伊弉諾命。伊弉冉命の御子神
八百万の神々をお祀りしています
下りの参道を進みます
産宮神社(安産の御砂所)
自凝島神社の塩砂は
国生みの故事である
「天の沼矛」から滴り落ちた塩なので
安産の神様として祈願されています
五十鈴川沿いにある
天の浮橋分社
御神木
お金(賽銭)が
いっぱい置かれています
社務所
月替わりの御朱印
右側:通常の御朱印
左側:月替わりの御朱印
日本がどのように生まれたのか
国生み神話と由来のある場所
素敵だなと思います
最後までお読みくださり有難うごさいます
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